2005年4月の日記

<<前月の日記 過去の日記目次 次月の日記>>

2005/4/1(金)  不埒なうさぎ

ええいっこのウサギめ、なんと不埒なっ!

盛り上がってまいりました。
すでにあちこちで話題になっておりますが、
「出ましたっパワパフガールズZ」なんて物が発表されたみたいで。
えーっとあれだよね、これって四月バカってヤツだよね?
え、違うの?だって今日は四月一日じゃん??
いやそんなまさか、いくらなんでもこんな同人誌そのまんまなのやるわけ無いじゃないの。
それにタイトルも「パワーパフ」じゃなくて「パワパフガールズ」になってるし。



…ってマジ??



うーん、正直微妙だなー。
上にも書いたけど、これ同人誌ならアリだと思うけど、 本当にやっちゃいかんだろー?
しかも東映かよー。東映まんがまつりで映画とかなるのかー?

というかパワパフの魅力って、カートゥーンの絵柄で、
日本アニメちっくな事をやる、そのギャップじゃないですか?
それを絵柄を日本アニメちっくにしたら、そのまんま日本アニメじゃないのさ!

うーん、でも逆に言えばこうでもしないと「売れない」んだろーなー。
オリジナルがかなり鳴り物入りで日本上陸したにも関わらず、
実際には、それほどすごいブームにはならなかったわけだし。
やっぱり日本で受けるには、こういう絵柄じゃなきゃダメって事を、
結局自ら認めてしまったわけか。
それに当然アメリカ展開も考えているだろうから、
日本アニメブームな向こうでは、こういう方が受けると判断されたのかも。

でもこうなるんだったら、いっそ楽しむとしましょうか。
むしろリメイクという事さえ考えなければ、
そこそこ楽しめるかも知れないし。
前向きに行きましょーぜ。

しかしあれだ、こうなったら何が来ても驚かないぞっと。

デクスターズラボZとか
サムライジャックZとか
ホーム・ムービーズZとか
ネッズニュートZとか
ジョニー・ブラボーZとか
X-MENエボリューションZとか
ビリー&マンディZとか
ピンキー&ブレインZとか
おくびょうなカーレッジくんZとか
KNDハチャメチャ大作戦Zとか
ティーンタイタンズZとか
ハイハイパフィーZとか
ジャスティスリーグZとか
秘密探偵クルクルZとか
トランスフォーマーZとか
シャドウレイダースZとか
JQZとか
ハッピーツリーフレンズZとか

さてここで問題。上の中に、一つだけ「本当にあった作品」があります。
どーれだ?答えは掲示板までっ!

今年もヤフーがウソニュースやってくれた。
個人的には、こーいうしょーもないネタ大好き。
Yahooばぶばぶまたやってるしさ。


2005/4/2(土)  無口な詐欺

「オレオレ」とも何も言わない、新手の詐欺。
あまりに何も言わないので、心配してお金を振り込みそうになるが、
口座番号も言わないので、詐欺不成立。というかただの無言電話。

まずは更新。「ネッズニュート」のページのトップにイラスト置きました。
楽しそうな雰囲気が出てればいいなぁ、と思います。
しかし何故過疎コンテンツのネズニュに?と突っ込まないこと。
それから「ピンキー&ブレイン」に「謎」ページ追加。
詳しくは読んでもらえれば解るのですが、もしかしたら
「ピンブレ」が地上波で放送していた可能性が出てきました。
まあ詳しくは読んでもらえれば解るかと。

「パワパフガールズZ」、昨日の喧騒から一夜明けて、
それなりに落ち着いてきた感があります。
まあ今我々に出来る事は、もっと詳しい発表を待つだけなので、
それは仕方ない事なんですけどね。
とりあえず「全くの別物」と認識すれば、それなりに楽しめそうな感じか。

考えてみれば、「クローン大戦」が発表された当時の
スターウォーズファンの動揺も、今回の物に似ていたのかなぁ。
最近じゃドラえもん声優交代の時のドラファンの心境とか。
まーでもね、あれですよ。いつもの言っちゃいますよ?いいですか?


作られるだけ


ありがたいと思え!



ですよ、ええ。 続編が今後一切全く期待できない人だっているんだから。
それにくらべれば、パワパフファンなんて恵まれてますって。

ところで、気の早い所ではすでに「ファンアート」とか描いてるらしいね。
気が早いといいますか…なんといいますか。
ただ一つだけ引っかかるのは、まだ放送もされていないのに、
「ファン」アートって事になるんですかね?なんかおかしくない?

実はこれ、以前からずっと気になっていた。
まだ日本未放映の作品に対して、ファンアートがあったり、
ひどいのになると、ファンサイトとか出来てたり。
でも見た事無いのに、なんで「ファン」を名乗れるんですかね?

まずは海外で公開されて、その画像とかが日本にも入ってくる。
それを見て「面白そう」「可愛い」と思い期待するのは、まあいいですよ。
というか、それは当然の感情だと思うし、自分だってやる。
それを例えばサイトでネタとして取り上げるってのも、いい。
お絵かきしたりするのも、まあ許せるかな。
またビデオとか自分で直接海外から取り寄せて、それで見て、
その上でファンサイトとか作るんなら、それは全然オッケーですよ。
実際にファンになったわけだし。
でも実際に作品を見てないで、ただ静止画だけ見たり、噂話を聞いてるだけで、
ファンになったかのような妄想を抱いてしまい、
あれこれ騒いでファンサイトとか作っても …それはまだファンじゃないでしょ?

…と書くと、いつぞやの「擬人化」のような「言葉の問題」と取られかねないけど、
今回ばかりはちょいと違う。やっぱり自分は過去にこういう状況を見た事があるのだ。

今から10年くらい前になるのかな〜、アーケードゲームで「わくわく7」という
格闘ゲームが発売されることになった。キャラクターとかの見た目が
かなり立っており、発売前にそれだけでかなり話題になった。
アーケードゲーム専門誌の「ゲーメスト」では、発売前だというのに関わらず、
そのゲームのキャラクターのイラストがかなり大量に投稿されており、
なんだか今考えると、一種異様な状況だったのだ。

そして待望のそのゲーム稼動開始が来た。
多くのゲーマーが期待に胸おどらせて、そのゲームをプレイした所なんと!

つまらなかったのである…。

以後「わくわく」のブームはあっという間に過ぎ去り、
ゲーセンでもプレイする人は、ほとんど見かけられなかったのである。

結局ゲームの魅力って、もちろんキャラクターも大事だけど、
ゲーム性や操作性などが大事なんですよ。そしてそれは実際に
プレイしてみないとわからない。
アニメもそうなんじゃないですかね?
確かにキャラクターが可愛いってのは、アニメの魅力に一つであるけど全部じゃない。
それ以外に動きやら音やら、そういった物が複雑に絡み合い、
そして一つの作品として「成立」しているわけです。
ぶっちゃけ、日本未放映で話題のあの作品が、いざ放送して見てみれば、
ものすごいつまらなかった…なんて事は、十分あるわけだし、
実際にそういう例はいくつもあるわけですよ(デクスターシーズン3とかなー!)。

そうなった時に、事前にわいわい騒いでいた人達はどうするの?
と思うわけですよ。わたしゃ知らないよーと。
どんなにつまらない物だったとしても、それを受け入れ、
全肯定するほどの覚悟はあるのだろうか?と思うのですよ。
まあどんな作品を好きになろうが、それは個人の勝手なんですが、
そういう事態を実際に見てきていると、今のこの状況が
当時を思い起こさせてしょうがないわけなのです。


2005/4/3(日)  KND鼻ペチャ大作戦

ファーザーの陰謀で、みんな鼻ペチャにっ!

今日は渋谷へ行く用事があったので、
ついでに移転したというブリスターへ行ってみた。
場所としては、COMIXから歩いて3〜4分ほどの所なので、
便利と言えばまあ便利か。

店内は地上2階地下1階の、計3フロア。
ただ店の面積自体が思ったよりも狭い。
特に今日は開店してすぐって事もあったので、
やたらと人がおり、かなり歩きにくかった。
まあこの辺はいずれ改善されるでしょう。

ラインナップは以前とあまり変わらずか。
アメコミ関係は全て地下へ移動。バックナンバーとか詳しく見れなかった。
あと「ハッピーツリーフレンズ」のコーナーが出来てた。
まあグッズとか売る分には全然構わないと思うんだけど、
でも店内でDVD流すのだけは止めた方がいいと思うんですがいかがでしょう(笑)?
絶対逆効果だって。

「ハイハイパフィー」見ましたよ。
良くも悪くも普通のカートゥーンって感じで面白かった。
逆に言うと、突出した所が無かったので、その辺りが
これからどう化けるのかが楽しみか。
また吹替えになれば、細かいニュアンスとかで遊べるようになるから、
違った面白さが出てくるに違いあるまい。

気になったのは、アミとかがアップになった時の絵が
すごい日本アニメ的な影のつけ方とか、瞳の描き方をしてるって事。
やっぱり意識してるとゆーか、研究してるんですなー、と思った。


2005/4/4(月)  絹ごしバードマン

弁護士辞めて、豆腐屋開業しました。

パワパフZ騒動も、ようやく一段落って所でしょうか。
アニメフェアに行かれた人のレポートなどもアップされるにつけ、
その全容が明らかになってきたためでしょうな。
とりあえずカートゥーン関連では、ひさびさにデカイ
話題だったかなーと、思っております。

ネットを見回した限りでは、もちろん完全に否定!って人も
いますが、思ったよりも多くの人が楽しみにしているみたいですね。
もっとも、今の段階ではまだ判断出来ないってのもあるんでしょうが。

確かに「パワーパフガールズ」という作品として見ると、
全然パワパフじゃ無いじゃん!ってツッコミ入れたくはなるんですが、
あくまで「別物」として考えれば(だからあえて「パワパフガールズ」に
したんじゃないかとか思ってる)、これはこれでアリなんじゃないかなと。
そんなわけで自分は、以前書いたかも知れないけど、とりあえず
楽しみにしていようかなあと、思っています。

どうせ出来ると決まってしまった物であるからして、
だったら楽しんでしまった方がいいと思うしね。
それにこれがきっかけとなって、オリジナルのパワパフに
興味を抱いてくれる人が出てきたら、それはそれで有難い事だし。
むしろ自分は、これがきっかけで「パワパフ」が「ジャンル」に
なってくれると、面白いかなぁと思ってる。
「ウルトラマン」「仮面ライダー」「ガンダム」のような「ジャンル」にね。

もっぱら宇宙人相手に戦う「パワパフセブン」
野生で育った「パワパフアマゾン」
世界各国のパワパフが格闘大会を繰り広げる「Gパワパフ」
パワパフ達が海岸で延々とどつきあう「パワパフファイト」
パワパフの新しい冒険を描いた「ニューアドベンチャーオブパワパフ」

なーんて展開がされたら、すげー面白そうじゃない?
そう、今後少女三人に博士一人の組み合わせには、
常に「パワパフ」という定冠詞がつくんですよっ!

それはさておき…、なんでもこの「パワパフZ」、
未だにスポンサーを募集中だそうで。
そこで思いついた、というか思い出した。
かつてコナミが「ときメモファンド」ってのをやった事があるけど、
それを真似して「パワパフファンド」ってのをやりましょう!
パワパフファンにお金を出していただいて、それを制作費の
足しにすればいいんですよっ!
もちろん株主優待として、オリジナルグッズの格安販売、
試写会無料ご招待、限定DVD特別販売、
はたまた本編登場権なんかもつけたりして…!
いやここだけの話、自分の知り合いに買ってくれそうな
人が、数人おりますぜ、へっへっへ。

ふと思ったんだけど、今回騒いでいるのは、あくまでもネット上だけなんだよね。
ネットに繋がらない、あるいはネットを熱心に見てない人に
とっては、今回の事はまだまだ知られてないわけで。
それが数ヶ月くらいして、雑誌かなにかで正式発表されると、
それらの人達は、その時に改めて「これなに?」となるわけですよ。
そうするとまた掲示板に「これって何ですか?」
みたいな書き込みが来るんだろーなー。
それからまた時間が経って、実際に放送が始まると、
さも初めて見たように「これって何ですか?」
という書き込みがあるんだろーなー。
いやいいんだけどさ、でも少しは自分で情報収集しようぜ。

…ところで、なんで東映がこんなイロモノ作品作るんだ?って疑問の人います?
いや何を隠そう、東映って実はこーいうイロモノは得意中の得意なんですよ。
実写で言えば「スパイダーマン」もそうだし、遡れば水木しげるの「悪魔くん」に
「河童の三平」もやはり東映だ。アニメでは「ゲゲゲの鬼太郎」もそう。
あれをアニメ化しようとは、普通思わないよ?
更に言えば「デビルマン」も東映。時代が時代とは言え、誰が「魔王ダンテ」を
アニメにしようと思うんだ?その関連で言えば「キューティーハニー」とかの
永井豪の一連の作品も、間違いなくキワモノだよねぇ。
バイオレンスと言えば「北斗の拳」も東映だ。
又方向性は違うけど、「パタリロ」や「ストップ!ひばりくん」も東映。

このように、テレビ向けにとにかくイロモノというかキワモノ作品を
量産し続けてきたのが東映という会社なのであります。
…そういった意味では、ある意味ハンナ・バーベラに近いスタンスなのかも?


2005/4/5(火)  グリーンモグタン

「でもどうしてバットマンはあんなにひねくれた性格なのかしら?」
「よーしそれじゃあ調べに行こうよ、ホークガールお姉さん!」
くるくるぱぴっちょぱぺっぴぽぅ!ひやひやどきっちょのラーンタン!
(モグタンを知らない世代がいた事にかなりショックだったらしい)

てなわけで今日からジャックさんが新作ですよ〜。
かなり待たされたんで、めちゃくちゃ大喜びしている人もいるようですが、
とりあえずここはマイペースで。

で今日のお話ですが…


ジャック出番少なっ!


さんざん待たせてあれだけかよー。 ほとんどチキン状態だし。
まあでもある意味、実にカートゥーンらしいか。
でもやっぱり面白いね。このセンス、やはりゲンディはいいなぁ。
しかし今回の新作は週一ペースなのよね。
ガイド作る方は楽なんだけど、見る方はストレスたまらない?
とりあえずガイドは近日中にアップしますで。

そういえば、何気にジャックの新作grooviesも出来てましたね。
もしかして「ジャック強化月間」かね?


2005/4/7(木)  デパ地下!パワパフガールズZ

今日もデパートの地下は救われた!ありがとうパワパフガールズZ!
(そういやこのナレーションとかどうするんだろ)

すっかり暖かくなって、桜も咲いてきました。
春ですなあ。そろそろ学校とか始まるのか?

テレ東で始まった「キム・ポッシブル」を見る。
ああ、確かに普通のカートゥーンだね。ブラックなギャグとかまるで無い。
でも思ったよりいい感じ。一昔前のスパイ映画だね。
あたしゃキムよりもロンが好きだなー。程よくマヌケで。
でもやっぱギャグが弱くて、「もう一押し!」を期待してしまう。
逆にそれが楽しいのかも知れないけど。

本当はこの日記では、サイトの性質上として社会問題とか政治の話とかは、
なるべく取り上げたく無いんだけど、でもさすがにここを読んだ時は、
感動のあまり、ちょっと涙ぐんでしまった。
反日マスコミが伝えない親日の話
教科書だの領土だので、隣の国がうるさく言ってくるけど、
でも日本って、決して嫌われている国じゃないんだねぇ。


2005/4/8(金)  サムジャ・レジスター

次は拙者をジャパニメーションにするでござる!
(一部ファンの猛反発にあいそうだ)

あれ、今日はキムポ無いのか。って事は毎週木曜にチェックすればいいんだね。
オッケーオーライ。でもなんか録画してあったディズニータイム見たら、
なんかミッキーの古そうなヤツやってるぞ。
意外と侮れないかも知れないな、この番組。

昨日紹介したサイトに、結構反響があったみたい。ちと嬉しい。
やーっぱね、おかしいって今のマスコミ。
いや厳密には「一部」マスコミなんだが。


2005/4/9(土)  アーチーで泣くっちゃ

最近作られたバージョンが、あまりにもヒドイ出来なので思わず泣いたっちゃ。

まずは更新。トップ絵とサムジャ27話ね。
なんかさっき見てたら六分割のCMにもサムジャバージョンが出たのね。
四分割なんだけど、ジャックがひたすら矢から逃げてるだけなの。
って事は、あれは日本製なのかしらん。
(ってこういう事を書くと、また「録画しなきゃ!」と
義務感にかられる人が若干名いるからなぁ)

フジテレビで「アラジン」やってるね。
この頃のディズニーは、本当にすごくて好きなんだよね。
その中でも「アラジン」は特に好き。劇場に10回は見に行った。
我ながらヒマだったなと思うよ、本当。

今日本屋に行ったら驚いた。
あのゲームブック「ソーサリー」シリーズが復刊してたのね!
うわー、懐かしいなー。やったよ中学生の頃。
今の若い人は知らんだろーけど、昔こーいうゲームブックが
すごい流行った時期があってねぇ。またやってみようかなぁ。
でも結構面倒くさいのよね、これ。


2005/4/10(日)  ホーム・ニュービーズ

「白さと香りだね」「そうだね」「サイテー」

わはは、盛り上がってまいりました。

4月6日朝日新聞社説
「つくる会」 こんな教科書でいいのか

4月7日産経新聞社説
【主張】教科書問題 驚かされた朝日新聞社説

4月8日朝日新聞社説
産経社説 こちらこそ驚いた

4月9日産経新聞社説
【主張】朝日社説 本質そらしてはいけない

4月10日朝日新聞社説
産経社説 「封殺」の意味をご存じか

朝日と産経が、社説でケンカおっぱじめた。
おとなげないったらありゃしない(笑)。
そもそもは教科書採択に絡んでの事だったんだけど、
客観的に見ても、朝日の方が分が悪いよなあ。
「検定」を通った物の中の、一つだけを指してあれこれ批判しているわけだし。
だったら検定制度に文句を言うべきなのにね。
さらに抽象的な発言ばかりして、産経のイメージを落そうとしてるのが良くわかる。

しかし一昔前だったら、新聞の社説を読み比べるなんて、
図書館でも行かないと出来ないんだけど、ネットの普及で
ほんの数クリックで出来るようになっちゃったんだよね。便利便利。

というわけで、おとなげない人達は放っておいて、
大人のヒーローの「響鬼」さんを見ます。
だんだん盛り上がってまいりました。もちろん「マジレン」もですが。
でもヒビキさんは、本当に大人でいいな。
「頑張ってね、お兄ちゃん」と言われて
「おじさんでいいんだよ」とは、普通返せねぇぞ。むむむ。

「ピンキー&ブレイン」の謎ページ、ちょこっと情報追加。
やはり地上波で放映していた「アニマニアクス」の中で、
「ピンブレ」のコーナーがあったのは、どうやら確実のようですね。


2005/4/11(月)  可愛い魔女パクリな

「いいか、魔女っ子物作ろうと思ったら、このキャラをパクるんだ。
そうすれば人気が出てウハウハだぞ!可愛いしな。」

えーと、明日がジャックの新作だったけな。
なんか週一だと、うっかり忘れそうで怖い。

でも好きな人は、今日あたりからソワソワイライラしているんだろうな。
そんでもって早く明日にならないかなー、なんてあれこれ妄想したりして、
バイトやっていても、全然気が気じゃなくって、仕事に身が入らなくて、
そんな時に限って「明日出てくれない?」とか言われたりするんだけど、
もちろん速攻で「ダメです」なんて答えたりして。
それでワクワクしてテレビの前で待っているんだけど、
折からの大雨で、受信不可能なんて事になって、
一日中不機嫌になったりするんでしょうなあ。
(註:この日記はフィクションです)

マジレンなんだが、ナイとメアがいい感じのキャラになってきたなあと思った。
やはり悪役が面白くないと、作品自体の面白みも半減するよね。
「するよね〜」


2005/4/12(火)  地下暗すぎです

すいません、蛍光灯切れそうなんで取り変えてください。

ジャック新作二つ目。
前回のニワトリ話と違い、今回はジャックの活躍が見れました。
…でもなんだ、あのキテレツなカッコは(笑)。
いやでもジャックは元々音楽を重視していたんだけど、
今回はそれを最大限活かしきったという感じ。
セリフなんかほとんど無いんだけど、でも何をやっているのかは
しっかり解るという。シンプルな絵柄と演出のマジックとでも言うべきか。
やっぱりジャックは面白いね。
ガイドはまた近日中にアップしますです。

ところでジャックと範馬勇次郎はどちらが強いのだろうか?


2005/4/14(木)  コンボイ予備校

明日の司令官を目指すんだっ!
(元ネタは「駿台予備校」ね。ちと解りにくかったかも。)

昨日辺りから「おくびょうなカーレッジくん」ページへの
アクセスが異常に多くなった。
今までも確かに多かったんだけど、そんなレベルを遥かに
超越してしまって、なんとトップページよりも
アクセスが多くなっている。

どーしたこったい!

早速調べて原因判明!
カーレッジのトップページが、Yahooにカテゴリ登録されてた。

何故に?ワシは申し込んでないよ?
誰かが推薦したわけですか??
うーん、それは有難いんですけど、でもどうせなら
横丁のトップページにしてほしかったな…。
あーでも横丁自体すでに登録されているから、それは無理なのか。


あれ?今日は「キム・ポッシブル」やったのか?
新聞見たら「プーさん」になってたから、
ビデオセットしなかったんだけども。

さて、そろそろ掲示板をなんとかしようとは思うのだが…。

2005/4/15(金)  チータス二足すチータス二足すサンバルカン

本家で使われても良さそうなダジャレだな。

今日は皆さんに謝らないといけない事があります。
わたくし、とうとうPS2を買ってしまいました。
正直に申しますと「ドラクエ8」だけだったら買わずに耐える事が出来たでしょう。
「第二次ロボット大戦α」「第三次以下同文」も、まあ我慢できます。
「半熟英雄」だって我慢できますとも!
…でも「ナムコ×カプコン」だけは我慢できませんでした…。

いやでもですね、ベラボーマンが出るですよ!ワルキューレも出るですよ!
天現寺ひろみも出ちゃうですよ!!!そんなかつての戦友達を
裏切るような真似は、自分には出来ませんってばさ!
あいつらとまた一緒に戦えるんでさぁ!女房を質にいれてでも、買いますともさ!

でも発売はまだ先なので、とりあえず「第二次ロボット大戦α」を買う。
これからはゴールデンウィークや夏休みもあるので、ちまちまやっていこうかなと。

声優変更した「ドラえもん」をちょこっと視聴。
うーん、ドラえもんの声が高すぎ。
完全にのび太の「友達」ってイメージになってしまってる。
でも本来ドラはのび太の「保護者」というか「教育者」なんだから、
もう少し低い声でもいいと思うんだよね。ぶっちゃけ男でもいいくらいなんだが。
のび太は合格点をあげたい。以前より悪賢い感じが出ている。
まあ最終的には「慣れ」なんだろうけどもね。

結局今更ながらに大山ドラのすごさを痛感。
なんだかんだで、自分にとってのドラの声は大山さんだったんだなと。


2005/4/16(土)  天才はワスピーターころにやってくる

ぼくって天才だよね〜ぶ〜ん。

更新。「サムライジャック」のエピソード28を追加っす。
今回は音楽との融合が見事な一作でした。
でも新作が週に一回ってのは、のんびりできていいね。
毎日新作だと、見るだけで精一杯なのよ。

そういえば今年の夏って、見る映画が何気に多いんだよな。
「スターウォーズ エピソード3」
「バットマン・ビギンズ」
「逆境ナイン」
あと9月頃に「響鬼」と「マジレン」の映画もあるし。
他にまだ何かあったような気がするんだが…はて?

昨日買って来たPS2を開封。
小さー!
いや薄型を買ってきたわけなんだけど、
それにしても薄すぎだろ、これ。
そんなわけで「第二次ロボット大戦α」ちまちまやってます。
鋼鉄ジーグが出てきたよー。バンバラババンババンバババン♪
あー「ナムコ×カプコン」が楽しみだー。

なんか掲示板がすごい事になってるけど、あえて放置。
どうせ日記とか読んでないっしょ?
とゆーかコメントする気にもなれないっすわ。春ですね。
しかしどこもこういう状況なのか?
某RMGも似たような感じになりつつあるし。


2005/4/17(日)  目がトロン

メガトロンさま、眠そうだぶ〜ん。

昨日気になっていた「もう一本の映画」思い出した。
「姑獲鳥の夏」だわ。この世に不思議な事など何も無いっ!

今日はYOMIさんとお会いしました。去年末からの約束がようやく果たせた…。
ただ自分に用事があったので、あまり長い時間ではなかったのが残念。
それでも新宿のトライソフトやら、渋谷のブリスター、COMIXを巡ったのです。

ついでに新宿ジュンク堂へ行ったんだけど、やっぱあそこスゴイね!
いや洋書コーナーがあったんだけど、じっくり探すとすごい掘り出し物がありそうな気配。
多分子供向けの教育ビデオなんだろうけど、マドレーヌとか
ドーラといっしょに大冒険とか、結構大量にあったし。

あと「アニメ映画ポスター大全」みたいな英語の本があったので「おおっ!」とか
期待したんだけど、残念ながら日本アニメのだったんですわ。
でも冷静に考えると、これってある意味貴重な本かも。
なにしろ日本のアニメ映画のポスターが、会社とか年代とか関係なく
大量に掲載されてるんですわ。それこそ「ホルスの大冒険」から「ポケモン」まで。
日本語でこういう資料ってあまり見た事無いような気がするんですが、どうでしょ?
あと同様に「サムライ映画ポスター大全」みたいなやつ。
これは欲しがる人は絶対いると思う!

いやしかし本当に一日いても飽きないかも、ジュンク堂。
立ち読みオッケーってのがいいよね。

今日は「マジレン」も「響鬼」も両方面白かった。アニキ!
両者とも、ますますこなれてきた感じでいいね。
最近の普通のドラマだと13回で終了なので、
丁度こなれ始めてきた所で終わるんだよねえ。
一年間も一つの作品に関われるってのは、幸せな事なのかもね。

そんなわけで、今日は色々と忙しくPS2は出来なかった。
まあそういった事態は覚悟していたので、いいんですけどね。
じっくりゆっくりやろうかなっと。


2005/4/19(火)  ジョニー・つらそう

ああ見えて、家に帰ると涙で枕を濡らしているのよ。

やれライブドアがニッポン放送を買収するのしないのと揉めているその裏で、
実はもっととんでもない、そして考えるだに身の毛がよだつ
買収劇が進んでいたのを、あなたは知っていましたかっ!!
Adobe、Macromediaを買収
え――――――、マジですか――――?
もしかして、DreamweaverとかFlashがPhotoshop並みに
高くなっちまうって事ですかー?それだけは勘弁。

でもFlashのベジェ曲線が、イラレ仕様になってくれたりしたら、
それはそれで、ちょっぴり嬉しいんだが(嬉しく無い人もいそうだが)。


島本和彦原画展
マンガ家さんの原画なんて、なかなか見る機会に恵まれないので、
特に好きな作家さんの場合は、可能な限り行っておこうと思う。
しかし何の作品の原画だろうか。やっぱ「逆境ナイン」か?
…というわけで、今日は復刻版「逆境ナイン」1、2と「卓球社長」を購入。
さて、これから読むぞっと。

今日のジャックさん。
西部劇でしたな。列車の上でのバトルは、なかなか痛快でありました。
でもそれよりもなによりも、

ジャック女に甘っ!

という事が判明。…いや、それは前からか…。
鼻の下を伸ばしたかなにか知らないが、ジャックの表情が
妙に色々とあった今回でした。

オマケ、今日のゲスト



早撃ちマックさんだっ!


2005/4/21(木)  ハイハイパフィーアユミショー

赤ん坊の二人がハイハイを始め、歩き出すまでを記録したカートゥーン。

「ジャスティスリーグ」の日本語版DVDが発売だそうで。バンザイぬいぐるみー。
ようやっとワーナーもカートゥーンのDVD化に本腰をいれるように
なりましたかっ!嬉しい限りですなあ!
ええ買いますよ、買わせていただきますとも。
是非全シーズンDVD発売していただきたい物ですなあ。

…ふと思ったんだけど、もしかしてこれってただ単に海外で
DVDになっている物を、順番にリリースしているだけではなかろーか?
「JQ」と「ジェットソン」がDVDになった時にも、海外で
DVDがリリースされた、というニュースを聞いたような気がする。
つまり海外でDVDすらリリースしてないデクスターやらKNDなどは、
いくら待ってもリリースされないって事か。はたた。
…って事は、サムジャとかホムビは可能性があるって事か???

最近帰りが遅い時とかに「ビーストウォーズリターンズ」を見る事が、
何度かあったんですが、アドリブの応酬は相変わらずなんだけど、
なんかストーリーが結構重くなっていますな。
それだけにそのギャップが面白かったりするんですが。

最近アクセス解析を見ていると
「ピノコの出生の秘密」で来る人が時々いらっしゃいます。
以前日記に書いたので、それが検索にかかってくるんでしょうけども。
でもそれは逆に言って、やはりTVアニメ版の「ブラックジャック」を見ていて、
ピノコの存在に多少なりとも疑問を持った方達がかなり多くいる、
って事の裏返しなんでしょうけれども。
ああ、罪作りはアニメスタッフなりや。
「そんな知りたきゃコミックス買えや!」と思ったりもするんですが、
まあせっかくなので、書いてみたりしようかなと。
ただやはり一番いいのは原作コミックを読む事なので、
これで興味を持たれた方は「必ず」原作読むよーに。

んんっと結論言っちゃうと、ピノコって元々人間の姿してなかったんですよ。
「さるやんごとなき身分の女性(18歳)」がおりまして、
その人の体にいわゆる「奇形嚢腫(大きなおできみたいなもの)」が
ついていたのです。その「おでき」の中に入っていたのは、
本来彼女の双子の妹として生まれるべきだった女性の体のパーツ。
胃袋とか肺とか脳味噌とか目玉とか、まさに「パーツ」の状態で、
人間丸々一人分が入っていたんですよ、18年間も。
その女性は、当然そのおできを取りたかったんだけど、
一番のポイントは、その中に入っていた人間のパーツが「生きていた」って事。
それを知ったブラックジャックが哀れに思い、足りない部分、
例えば肌だとか骨だとかを自作して、そこにそのパーツを入れてあげた。

それがピノコ。

だからピノコは「18歳」なのに、幼女のような姿をしている。
話し方が舌っ足らずなのは、人間になって間もないため。
水に入っても、泳げずに沈んでしまう。
自分を作ってくれたブラックジャックに対し、愛情を抱いている。
だから自分の事を、ブラックジャックの「妻」としている。

つまりは、そーいう事なんですわ。
まあ確かにTVでは放送しにくいエピソードだな、ってのは解るんだけども、
でもだからこそ、やらないといけないと思うんだよな。
何より、ほったらかしはまずいだろー。
特にブラックジャックも、ある意味「作られた体」を持っているわけで、
そう考えると、二人の関係性がより深く理解できるようになるわけで。

待てよ、今気づいたぞ。ブラックジャックがどうして体中ツギハギで、
そして髪の毛が半分白いのかとか、そーいうのも語られてないのか?


2005/4/23(土)  義務ポッシブル

「キム・ポッシブル」見なきゃ見なきゃ見なきゃ…

まずは更新。こないだのサムジャ追加。
西部劇のやつ。面白かったな。でもどうせなら馬に乗ってほしかった。

今日は疲れた。次の同人誌用のインタビューに行ってまいりました。
お相手は誰かと言いますと…なんと!高桑慎一郎さんなのです!
…え?知らないって??
あのですね「チキチキマシン」や「ドラ猫大将」の演出をされた方です。
そう、あのメチャクチャな吹替え(褒め言葉)は、全てこの
高桑慎一郎さんが始めた事なのです。
そういった意味では、日本におけるハンナ・バーベラ作品において、
なくてはならない人なのです。この方抜きでは、語れませんって。

で、今回のインタビューは夏に発売される同人誌「TOONGUIDE2」に
掲載されます(宣伝)。これはもう、かなーり貴重な資料です。
今まで判然としなかった部分が、かなり明らかになっています。
これはもう女房を質に入れても買うしか無いねっ!!

その後、大学時代の友人達と飲み会。
数年ぶりに、同期生が全員揃う。珍しいー。
バカ話を延々と。なんか今日は話してばっかりで疲れたな。


2005/4/24(日)  ネッズニューロン

今まで色々ダジャレを考えてきたけど、その中でも特にわけわからんな。
一体何を考えているんだ。わしの神経細胞は。

新しいスーパーマンの勇姿公開だそうで。
写真はすでに見れなくなっているけど、見た時には、ほぼそのまんまのデザインだった。
しかし考えてみると、バットマンとかのデザインってまだいじりようがあるけど、
スーパーマンって、あまりデザイン変わらないよねえ。
それだけ完成度が高いデザインって事なんだよね。

地元ケーブルテレビのガイド誌が来たので、読んでたらこんな記事が。
「フジテレビ721 5月28日
Hi! Hi! Puffy AmiYumi ROCK SHOW」
どうやら現在行われている、パフィーの西海岸ツアーの 密着レポートみたい。
しかし何故にフジテレビ721?
まあカートゥーンじゃないから、CNじゃやらないんだろうけど…。
「がしがし」の1シーンとか流すのかね?見れる人、レポート希望。

…と見ていたら、ケーブルで東映テレビスタート??いやっほぅ!
…いや待て待て、それはデジタルコースだ。別コースなのだ。別料金だ。
って、なんでオレは申し込みハガキに記入しているんだっ!
耐えろ、耐えるんだっ!東映テレビなんか入ったら、廃人まっしぐらだ。
一日中テレビの前に釘付けだ。耐えろ!サナギマンは耐えるのだっ!
って、なんでそーなるのじゃ!!
(すいません、特撮が絡むと熱くなります)


2005/4/25(月)  ビーストウォーズ 萌えたんズ

今度は萌えキャラにトランスフォーム!…嫌すぎ。

ふしゅー。なんだか細かい事がいっぱい重なって、
身動きが取れるような取れないような微妙な状態。
とりあえず一週間近く前に買った本が未だに
読めてないって、どーいう状況なのよ。
ゴールデンウイークを利用して、追い上げないとまずいなあ。
まあ充実しているのはいい事なのではあるんだが。
それにしても、もう少し整理しないとあかんかなあ。
しかも仕事の方も、なんだかややこしい事になりそうだし。はたた。


2005/4/26(火)  オジー&フォーリーブス

…いくらなんでも、年齢層が限定されるダジャレだよなあ…。

今日のサムライジャック。
久々のアク登場に、ジャックさん最大のピーンチ!
でもジャックさん、強すぎー!!
…これ以上の説明は不要だよな。
でも一つだけ、一つだけ言わせてくれ。

そこは「真剣白刃取り」をする所だろぅ!!!

いやまあその辺のギャップが、面白い所なんだけどさ。


2005/4/27(水)  パワーパフィーガールズ

有りそうで無さそうなコラボ。
…はっ!パワパフZの主題歌がパフィーって事は無いよなっ?

昨日の事なんですが、何気なくgoogleのイメージ検索で「擬人化」ってやったんですよ。
そうしたら出るわ出るわ、エロ&萌えのオンパレードですわ。
そしてそこに至って、ようやく気がつきましたわ。
今ネット上で「擬人化」と使われる場合、そのほとんどは
「萌え擬人化」あるいは「萌えキャラ化」って事なのね!
あー、なんでこんな簡単な事に気づかなかったんだろーか。つまり

パワパフ擬人化絵=パワパフ萌えキャラ化絵

なのねー、なるほど。あースッキリしたー。
だから「擬人化」=「萌え擬人化」は「やおい」とか「同人」と
結びつくわけなんだなー、なるへそ。

いや自分の持っている「擬人化」のイメージって、例えば
ハンナ・バーベラの動物キャラみたく、動物なんだけど人間と同様に
二足歩行しているようなのとか、あとディズニーの「美女と野獣」に出てくる、
ロウソクとか時計とかポットが人間みたく喋ったりするような奴とか、
まあとにかく、そういうイメージだったわけですよ。
だけど今ネット上にある「擬人化」されたキャラって、
どうもそのイメージからは、ちょっと違う所にいるなあと、
ずっと違和感を感じていたんですよね。

でもそう考えると、掲示板でほわいと。ぼーどさんが書かれていた事に対して、
更に明確な答えが出せそうな気がするわけで。

>『ホントの姿はあまり好きじゃなくて
>擬人化した姿が好き』と言うんです。

「擬人化」=「萌えキャラ化」という事に気づけば、これは至極当然な論理。
だって「萌えキャラ化」っていうのは、結局
「自分の好みに合うようキャラを改竄する」行為なわけだから。
オリジナルよりも萌え度がアップするわけだから、そっちの方が
好きになって当然なわけですよ。
つまり自分が嫌いなキャラに対しても「萌え擬人化」することで、
自分の好きなキャラにしてしまえると、そーゆー事ですわな。

「萌え擬人化」を好む人間にとって必要なのは、
そのキャラクターの「属性」なんですよね。
「眼鏡」とか「妹」とか「包帯」とか。
その属性を再構築して、「萌えキャラ化」が可能となるわけだ。
つまり「元の絵柄」なんかには興味が無いと。
更に言えばその属性って、ほとんどが「表面的」な部分なわけだな。

なるほどなー、こりゃ普通の「擬人化」のイメージ抱いていると、
とことんずれてきてしまうわい。でもだったらちゃんと
「萌え擬人化」と言ってほしいよなあ。
そうしないと、本来の「擬人化」の意味がいつしか「萌え擬人化」と
取って代わられてしまうじゃないのさ。ぷんすか。


2005/4/29(金)  半生バーベラ

作風が腐りかけてます。お早めにどうぞ。

ゴールデンウィーク初日。
…なのに忙しいってのはどういう事だねっ!
いやまあ自分のせいなんですがね。
それにプライベートな事で忙しいので、あまり文句は言えないかと。
中にはゴールデンウィーク中、働かないといけないおぢさんもいるんだよ。ね。

まあそんなわけで、たまった用事をせっせとこなす私。
「クローン大戦 vol.2」用のビデオを買いにいったりしました。
あれこれ調べたら「クローン vol.2」は30分×5回みたいなので、
標準録画するために、160分テープを買ってくる。
こういう時はHDDレコーダーが欲しいと思うんだが、まだ高いし、
なによりケーブルで録画した物をPCで見ると、画面左右に
原因不明の白い線が入るので、保存するにはスカパー入った方がいいし。
などと、あれこれ言い訳が思い浮かぶのであります。
というか買出しくらい、平日にやりたいんだけどね、本当はさ。

それで買出しに行ったら「X-MEN」「X-MEN2」のDVDがセットで2200円だった。
迷った末に購入。いやだって好きなんだもん。
でもこないだまで、一つ1000円弱で売っていたような気もするんだけど、まあいいや。
さてこれを見るのはいつになるやら…。目標GW中。

自宅PCにgoogleデスクトップ検索を入れてみる。
会社のPCには入れていたんだけど、結構使い勝手が良かったので、入れる事にした。
メールの本文も検索できるし、なによりWEBページのキャッシュまで検索できるのは
かなーり嬉しい。使い方によっては、とても便利なのである。

それで入れてみたんだけど、どうもネスケには7.1からしか対応してない
みたいなのよね。そこで慣れ親しんだネスケサムジャバージョンとおさらばして、
バージョンアップをやってみた。でもどーもまだ上手くいかないみたいだ。
まあ大量のデータをインデックスするわけだから、時間がかかるんだろうな。
しばらく様子を見ようっと。


2005/4/30(土)  デマでしたっ!パワパフガールズZ

実は壮大なネタだったんですよ。
(…というダジャレを書くと、本当に「デマだったんだ!」と勘違いする人が
結構いるんだよなあ。やり難いなあ。)

更新。こないだのサムジャ追加。アクション巨編でしたね。

今日はちまちまとお絵かき。
しかしPainterの使い方が、いまいち解らない。誰か教えてくれー。
上手く使えれば、ものすごい武器になるはずなんだよな、Painterって。
でもそこまでの域に達するには、まだまだか。
やはり書き続けないとダメだねっ!

ああ、明日は平山会だったのに、急用が入って行けなくなってしまったよ。
はたた。しょうがない、残った用事を片付けようっと。

デスクトップ検索も、やっぱキャッシュとメールをインデックスしてくれないなあ。
そうなると利用価値半減なんだよなあ。むむむ。
何かいい方法は無い物か?Firefox入れるか?

地元の駅前のオーロラビジョンで「マスク2」の予告やってたんだけど、
なんか予告のキャッチコピーが

「クルクル来る!」

になってました。それ、絶対間違えて見に行く人がいるぞ。賭けてもいい。



<<前月の日記 過去の日記目次 次月の日記>>