元ネタ探偵団ジャパニメーション関連




デクスターズラボ第7話「ゲームオーバー」より。

このブロックの形は、懐かしの「テトリス」か〜(笑)!赤ブロックがなかなか来ないんだ…(笑)。


デクスターズラボ同じく「ゲームオーバー」より。

今度は「パックマン」だな!「パックマン」は日本はもとより、アメリカでもかなりブレイクしたそうですからねえ…。ちなみにピザの形を見て、パックマンの形を思いついた、というのは割と有名な話?


デクスターズラボ第6話「巨大モンスターディディ」より。

デクスターの部屋の右上の方に貼ってあるポスター。よ〜く見ると「パワーレンジャー」じゃないかい?うむむ、さすが…。

ちなみに「パワーレンジャー」ってのは、日本で放送された戦隊ヒーローの「恐竜戦隊ジュウレンジャー」をアメリカ向けにアレンジ、放送した物。これがどういうわけか大ブームを引き起こしてしまい、それ以後戦隊シリーズはアメリカでも毎年毎年放送される事になってしまったのです。

で、これはその拡大図です。レッド、ブルー、イエロー、ブラック、ピンクと全員そろってますねえ(笑)。

デクスターズラボ第29話「吸血怪物チャーリーを探せ」より。

タイトルにもなっているチャーリーはチュパカブラとなっていました。チュパカブラってのは、90年代半ばにプエルトリコに現われたとされている怪物で、スペイン語で「山羊の血を吸うもの」という意味だそうです。その名の通り、家畜が血を抜かれて死んでしまう、といった事件が多発したそうです。

それで肝心のチュパカブラの正体なんですが、どうやら野犬かなにかを見間違えた、という説が有力のようですね。


デクスターズラボ第31話「不幸のおみくじクッキー」より。

チャイナタウンのおじさんがやたらとお勧めするのが、この「DJコッコ」。これは何だ?あ〜まさかファービーかな?多分そうだろう。

ファービーと言えば、管理人は一時期おもちゃ屋で働いていた時期がありまして、その頃が丁度ブームの最高潮(?)だったんです。

それで品切れ状態が続いて、入ってくるファービーも「変な色」のファービーばかり!全身がショッキングピンクで、黒のトサカを持っているファービーには、さすがにどうしようかと思いました。

アルバイトくんと二人して冗談で「あのファービーは毒を持っているぞ」なんて言ってましたが(笑)。


デクスターズラボ第52話「戦え!デクスター一家」より。

発進!デクスターロボって所ですね。

ところでこのデクスターロボ、「P」「E」「Z」のボタンを押すと、下のように首が伸びてミサイルを発射します。

それってもしかして、某有名首付キャンディ(笑)??


デクスターズラボ第11話「巨額な請求書」より。

借金を返すため、レモネードを作って売ろうとするデクスター。果たして売れるかな?

実は20年位前に「レモンをお金に変える法」という本があったんですね〜。
詳細はこちら

もっともそれ以前からアメリカではお金を稼ぐ時にはレモネードを売ったりしているみたいですが。


デクスターズラボ第10話ジャスティスフレンズ「ぼくのサムおじさん」より。

グローリー少佐のおじさんは、とっても厳しいサムおじさん!今日も少佐を特訓だ!!

実はこのサムおじさんは、「アンクル・サム」というキャラクターが元ネタ。この「アンクル・サム」はアメリカ軍の兵員募集ポスターとかに使われてるキャラクターでもあります。「愛国心」のシンボル的意味あいもあるわけですね。この辺が参考になりますね。どうやらこっちの方が「サムおじさん」のイメージに近いみたいですね。


デクスターズラボ第54話「もしも心が読めたなら」より。

ルピンスキー先生の授業です。その内容は「ジョージ・ワシントン・カーヴァーは・・・」って言ってるけど、それ誰?

「ジョージ・ワシントン・カーヴァー」という人は実在の人でこちらを参照してください。ピーナツバターの発明者でもあるようです。

(情報提供c.i.さん)