ニュートン (声:楠見尚己) 普段は小さくおとなしいイモリ(画像上段)だが、餌のジッポー(画像中段)を食べる事により、巨大イモリ(画像下段)へと変身してしまう。 巨大化後は人の言葉を喋るだけではなく、しょうもないアメリカンジョークを連発。さらに自由自在に変身できるので、とにかくやかましいの一語に尽きる。常に飼い主のネッドを心配し、彼のためにと色々とするのだが、大抵は余計に滅茶苦茶にするだけである。 ちなみに「ジッポー」がなんなのかは不明。一般に「ジッポー」というと、ジッポライターを思い出すが、それとの関連も全く不明である。 ところでこの「青くてやかましい」というと、あるキャラクターを思い出さないだろうか?そう、こいつディズニーの映画「アラジン」に登場するランプの精霊「ジーニー」にそっくりなのである!まさかパクりなのだろうか…?? |
ネッド 本名「ネッド=フレムキン」。フレンドリーフォールズの街に住む9才の少年。 どうしてもペットが欲しくなって買ったイモリがニュートンであった、ある意味悲劇(笑)の少年。だが本人はニュートンの事が好きらしく、よっぽどの事が無い限りは、ニュートンのアメリカンジョークを喜んでいるようである。 成績はあまり良ろしくなく、運動神経もそれほど無い、まあ平凡な少年である。同じクラスのドゥーグルという少年が友達であり、またクラスメートのリンダという女の子が好きである。 |
パパ 本名「エリック=フレムキン」。ネッドの父親である。 「カートゥーンの父親はボケている(笑)」の法則どおりに、徹底的なボケ役であり、ニュートンの事には気付いてもいない。まあ裏をかえせば、とてもいい父親であるという事であろう。 仕事は何をやっているかは不明。「MSH」というビルに勤めているのは判っているのだが…。また趣味がどうやら発明であるらしく、しょっちゅうくだらない発明をしている。 ちなみに声を担当しておられる「納谷六朗」氏は同じく声優の「納谷五朗」氏の実弟である。 |
ママ 本名「シャロン=フレムキン」。ネッドの母親である。 「カートゥーンの母親はボケている(笑)」の法則どおりに、徹底的なボケ役であり、ニュートンの事には気付いてもいない。まあ裏をかえせば、とてもいい母親であるという事であろう。 仕事はショッピングセンターでの香水販売。意外と仕事熱心で、香水の講習会などにはよくでかける。料理があまり得意ではないようである。 |
店の主人 この作品の隠れた常連(笑)。本来はネッドがニュートンを買ったペットショップの主人なのだが、どういうわけか他の店の主人もやっているらしく、しばしば出現。ペルーの店にもいた事があるし、銀行の支店長もやっていた事があるし、あげくの果てには看護婦や救急隊員(この時は二人だった!)もやっていた。 火星にはさすがにいなかったが、良く似た火星人がやはり店で主人をやっていたっけ(笑)。 声を担当されている「北村弘一」氏と言えば、「ダイターン3」のギャリソン時田、また「バットマン」のアルフレッド役など、「執事」を演じさせたら日本一!の方である。 |