第5話 | 「市民ネッド」 (原題:CITIZEN NED) (ネッドのつぶやき) 僕、最近新聞配達のアルバイトをしているんだ。だって世界一かっこいい自転車、ローズバットレーサーが欲しいんだもん。ニュートンにも手伝ってもらって、新聞配達のアルバイトは順調! ついに念願の自転車が買えたけど、ニュートンったらもっと新聞の契約を増やせだなんて言うんだ。言われた通りにして、確かにお金はどんどんもうかるのはいいんだけれど、これじゃあ忙しすぎて自転車に乗る暇も無いよ〜! (解説) え〜と「市民ケーン」という映画がありましたな。参考までに こちらをどうぞ。 それはそうと、すごい事もうかりましたな、ネッド君(笑)。でも当初の目的を見失ってしまっている。これこそは!物質文明にのみ執着し、心に「ゆとり」を忘れてしまっている、我々現代人へのおおいなる警鐘ではないでしょうか?…なんてね。 (今日のニュートン) 今回のニュートンの活躍は、やはり新聞の契約を増やそうと奮闘している時でしょうか?新聞ってこんな使い方もあったんだ〜(笑)。 |
「地上最低のショー」 (原題:THE MOST GRATING SHOWON EARTH) (ネッドのつぶやき) やった!リンダとサーカスへ行く約束をしたぞ!ばんざ〜い!チケット代もニュートンのおかげでなんとか手にいれたし、早速サーカスへレッツゴー!…だけど、このサーカスすごいつまらないよ。このままじゃリンダが呆れて帰っちゃうよ〜。 (解説) ちなみにサーカスのチケットは二人で5ドル。前回とはうってかわって貧乏なネッドですな。チケット代をニュートンに稼いでもらうのはいいんだけれど、ニュートンたらもう…。パパの車を1ドルで売らないでも…(笑)。 (今日のニュートン) やっぱり今回は後半のサーカスのシーンでニュートンの魅力大爆発って感じでしょうかね?もともとショータイム向きのキャラクターだし。「自分で編んだロープの上を綱渡り。しかもロープの後ろから火をつける」なんて、普通出来ないっす(笑)。 |