第3回 |
ビリー&マンディ 〜声優ファンよ、そこに座れ!の巻 さて今現在の「カートゥーンカートゥーンズ」で、最も注目されている作品といったら、間違いなく「ビリー&マンディ」が挙げられるでしょう。2003年8月と、最も新しくスタートした作品である事もさることながら、やはりその独特のキャラクターとストーリー展開が人気を博しているようです。そこで今回はそんな「ビリー&マンディ」に出てくる声優さんにスポットを当ててみたいと思います。 さてまずは、いわゆる「グリム編」から見てみましょう。 まずはグリム役の三宅健太さん。詳細はこちらのページを見ていただければ解るのですが、声のイメージに反して意外をお若い方でらっしゃいます。 お次はビリー役の佐藤まさよしさん。やはり詳細はこちらのページを参照してください。 さてお次はマンディ役の守屋佐智代さん・・・なんですが、実は色々と調べてみたのですけど、他にどんなアニメ作品に出られているのか、ちょっと判りませんでした。どうやら舞台を中心に活躍されているようです。ただそれではアレなので、更に突っ込んで調べてみました。そうしたら顔写真を発見する事が出来たのです!それが こちらのページにあるのですが・・・なんと!マンディそっくりじゃないですか(笑)!!髪型がショートのせいもあるんでしょうけど、ちょっと驚きました。 さて次に「イビル編」を見てみましょう。 まずはスカール将軍こと、堀本等さんから。例によって詳細は こちらを見てください。一つ気になったのは、出演作の中に「タイニートゥーン」とある事。これがテレ東版なのか、CN版なのか、ちょっと判別できなかったんですが、声優歴は長そうなので、おそらくテレ東版かも知れませんね。でもどっちにしろカートゥーンとは縁の深い方のようです。そういえば「ピンキー&ブレイン」でも、脇役をやられていたと記憶しています。 お次はガストリー少佐役の園田恵子さん。またもや詳細はこちらなのですが、どうやらアニメでは無く、外国映画などの吹き替えを中心にやられているようですね。ただ園田さんと言えば、忘れてはいけないのが「ネッズニュート」のママをやられているという事。探せば他にもカートゥーン作品に出演されているかも知れませんね。 そしてトリを飾るのが、ヘクターこと広瀬正志さん。やはり詳細はこちらを見ていただきたいのですが・・・、注目すべきは 「機動戦士ガンダム」のランバ・ラル などなどそうそうたるメンバーの声をやられているという事!これはもう、特にある世代の人間にとっては涙物なのです(力説)! ・・・さてそれでなのですが、今まで声優コーナーを作ってきて、ずっと気になっていた事があります。例えば今回の三宅健太さんですが、ファンの方がファンサイトを運営してらっしゃるんですよね。それ自体はいい事ですし、まあウチだって似たような物ですから、非難はしないんですが、でもそのサイトの「出演作一覧」の中に、「グリム」役が載っていなかったんですよ(執筆当時)! まあ確かにカートゥーンネットワークなんて、マイナーチャンネルまではチェックしてないんでしょうけど、ちょっとヒドイんじゃないですかね?それに「ホーム・ムービーズ」の朴さんの時も思ったんですけど、実はこういったマイナー番組だからこそ、普段は見れない一面が見られるって事があるわけじゃないですか?やはり本当のファンを名乗るんだったら、そこまでチェックしてほしいなと思うんですが、いかがでしょうか? |