徹底的なナルシストで、自己主張の固まり。常に身だしなみに気を使い、己の筋肉を鍛える事に余念がない。その自慢のルックスでギャルをナンパするのだが、どういうわけか成功したためしがない。

はっきり言って「おバカ」で、かなり大ボケな行動をするのだが、本人には至ってその自覚がない。またかなりのマザコンであり、「ママ」が口癖である。またトレードマークのサングラスは滅多な事では外さない。

好きな食べ物は、ナチョス、ジャーキー、ナゲットなど典型的なジャンクフードばかり。

誕生日は2月14日のバレンタインデー。年齢は、本人曰く「20ウンニャラ才」とのこと。また若干ではあるが、閉所恐怖症でもあるようだ。

ジョニーの母親。本名バニー・ブラボー。

典型的な「おばさん」で、派手な服装と派手な眼鏡がトレードマーク。息子のジョニーを溺愛し、過保護なまでに可愛がっている。ジョニーのピンチとあらば、さっそうと飛行機やバイクに乗って駆けつける行動力ある一面も持っている。

ちなみに旦那（ジョニーの父）はこの作品には出てこない。離婚したのか、死に別れたのかすら不明。彼女がジョニーを溺愛するのも、そこに原因があるのではないか？とも思えるのであるが…。

ジョニーを慕う小学生。ジョニーよりも頭が良く、常にジョニーを遊び相手としている。どうやらジョニーの事が好きなのか？と思える一面と同時に、ジョニーをバカにしている一面も持ち合わせている。

どうやらただ単純にジョニーに対し、学術的な興味を抱いているだけのようである。

本名カール・クリソデロリッツ。ジョニーの事を親友と思い、常にジョニーにつきまとっているが、当のジョニーはうっとうしく思っている。

科学オタクであり頭はいいのだが、ジョニー同様の大ボケで、せっかくの頭の良さが生かせない事もしばしば。どうやら「スタートレック」マニア、すなわち「トレッキアン」のようである。

ちなみにジョニーとどういう関係なのかは不明。同級生だったのか、ただの近所の知り合いなのか…？

第14話、シーズン2より登場する。

ジョニーの街で「POP's MOON PALACE」というレストランを経営している。ジョニーやカールとは親しい間柄。

商魂たくましく、金になりそうな事は見逃さない。夏になると、海辺で「ハマグリ棒」を売っている姿が良く見かけられる。

その経歴には謎の部分が多く、「昔、物理学者だった」とか「戦時中は従軍記者をやっていた」などの発言があるが真相は不明である。

第14話、シーズン2より登場する。