第45話 | 「可愛い魔女とジョニー」 (原題:I Dream of Johnny) (あらすじ) アラブ・バザールに行くジョニーとカール。そこでジョニーは古ぼけたトースターを手に入れる。 ところがなんと!そのトースターから魔女のジニーが出てきて、ジョニーの願いをなんでも三つかなえてくれるというのだ! 果たしてジョニーは何を願うのか…? (解説) その昔「可愛い魔女ジニー」ってタイトルの番組がありましたが、今回のサブタイトルはそれが元ネタでしょう。 そういうわけで、ジョニーの「三つの願い」ですけども…どうしてもっとまともな願いをしないんだ(笑)!!いやまあジョニーだから仕方ないかな〜。そんなジョニーのお願い事が今回の見所です。 |
「1/12の怒れる男」 (原題:One Angry Bravo) (あらすじ) ジョニーはサンタクロースに会うために裁判所の前にいた。ところがどういうわけか、はずみで陪審員に選ばれてしまう。 ところがジョニーの担当する事件の被告が、例によって可愛いベイビーで、またまた大騒動になってしまうのだった…。 (解説) 今回のサブタイトルも「12人の怒れる男」っていうお芝居から来ていますね。そちらも陪審員を扱ったお芝居なのですが。でもこの「陪審員」って制度は、日本ではまだまだ馴染みが薄いですよね。まあ要するに普通の一般市民を裁判に参加させて、審議に加わってもらうって制度です。興味のある人は調べてみよう(笑)! ジョニーの陪審員の無茶苦茶ぶりも見所なのですが、個人的には冒頭のサンタの話が好き(笑)。なんで裁判所とサンタ?と思ったら…なるほどね(笑)。 |
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ショート「七面鳥」 | |
「ジョニーの家出」 (原題:Carnival of the Darned) (あらすじ) 今日も今日とておバカな事をして、台所を滅茶苦茶にするジョニー。さすがのママも呆れてしまう。 一抹の責任を感じたジョニーは、これ以上ママには迷惑をかけられないと、家出をする事に。 そんなジョニーが出会ったのが旅回りのサーカスの一座。ジョニーはそこでやっかいになり、サーカスに出演する事になったのだったが…。 (解説) まあさすがのジョニーも自分のおバカさを恥じて、家出なんてする事があるのだろうけど、問題はママ(笑)。どうやらジョニーの家出に10日も気付いていなかったようだぞ(笑)!! そしてサーカス一座のジョニーは意外にも大活躍。確かにジョニーって意外と芸人とか向いているのかも知れませんね〜。 |
「歩け歩けジョニー」 (原題:A Walk On The Stupid Side) (あらすじ) スージーにそそのかされて、チャリティ・ウォーキングに出場するジョニー。だけど開始いきなり道を間違え、延々と歩き続ける事に。 困ったのはママと始めとするスポンサー。このままでは36億ドル以上の払わないといけなくなる! そこでなんとかしてジョニーを止めようと策略を巡らすのであったが…。 (解説) このチャリティ・ウォーキングってのも、日本ではあまり見かけませんが、あちらでは結構メジャーなようですね。「ネッズニュート」「ホーム・ムービーズ」で見る事ができます。 というわけで、今回の見所は延々と歩き続けるジョニーと、それを止めようとするママ達の攻防戦でしょうか?しかしジョニーは太平洋を抜け、中国を抜け、アフリカへ…って、それって世界一周したって事?? |
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「ジョニーは保安官」 (原題:Lone Star Bravo) (あらすじ) ママがブラボー一族のアルバムを出してきた。そのアルバムに挟まれていた保安官のバッジ。そうジョニーの先祖はその昔西部で保安官をやっていたのだ。 …ここは西部の街。ここには悪党のサラダ・フォーク・ダンがのさばっていた。今までの保安官は全員彼にやられ、もう代わりがいない。そこへやってきたのがジョニー(のひいおじいさん)!彼は(カールにのせられて)保安官をやる事に! そしてジョニーとダンの決闘が始まるのであった…! (解説) 今回は珍しくジョニーの一族の話がちょこっとだけ見られます。でもどれもおバカ…というか、良く結婚できたもんだ(笑)。 そういうわけで今回の見所はジョニーVSサラダ・フォーク・ダン。いやダンのボケっぷりが…なんとも言えませんな(笑)。 |
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ショート「人類の進化」 | |
「おもちゃを作ろう」 (原題:Toy Boy Johnny) (あらすじ) ここはおもちゃのザモー社。ジョニーはふとした事から会長に気にいられ、社長になってしまう! すっかり上機嫌のジョニーであったが、前の社長のバードックが「今日中に新しいおもちゃのアイデアを出さないとクビだ!」と脅すのだ。果たしてジョニーにアイデアは浮かぶのか? (解説) まあ考えてみれば、ジョニーはすでに子供なわけですから、彼がほしがる物をつくれば、それは売れるわけでして…(笑)。そんなジョニーの社長成り上がり人生をお楽しみください。 いやしかしジョニーのアクションフィギュアって、欲しいなあ(笑)。どこか作ってくれないかなあ? |
第47話 | 「本を取り戻せ」 (原題:The Suzy Show) (あらすじ) 今日はスージーのクラスでの読書感想文の発表会。だけどスージーはひょんな事から、クラスメイトのレイモンドの感想文を手伝う事に。 レイモンドと一緒に図書館へ行くスージー。彼に「ハロルドとふわふわバニー」の本を薦めようとするが、なんとその本を役人が禁止したとの事! 怒ったスージーは、禁止をやめさせようとあれこれ策を巡らすのであった。 (解説) 今回は珍しい事にリトル・スージーが主役。ジョニーはほんのちょこっとしか出てきません。まあたまにはこういうのもいいか〜。 話の内容ですが、ある意味とってもアメリカンな話(笑)。まあ「言論・出版の自由」ってのは、民主主義の基本ですからねえ。 |
「燃えよシマリス」 (原題:Enter The Chipmunk) (あらすじ) 空手大会にやってきたジョニー。だけど相変わらずハマ先生から空手を教えてもらえない。 ところがふとした事からシマリスがジョニーの空手着に入ってしまう。大暴れするジョニー。その勢いで空手の選手を何人も倒してしまった。 それを見ていたハマ先生のライバルのハーシンクローは、それがジョニーの「シマリス流」だと勘違い。その奥義をジョニーから聞き出すために、ジョニーを誘拐してしまった!危うしジョニー…。 (解説) てなわけで、ハマ先生のライバルのハーシンクロー再びです。だけど相変わらずのボケっぷり(笑)。 ジョニーの「シマリス流」、と言っても服の中にリスが入って大暴れしているだけなんですが、はさすがに強いですね。もっとも自分はやりたくないですが(笑)。 今回の隠れた見所は、やはりさらわれたジョニーの事なんかすっかり忘れているハマ先生でしょうか(笑)?いやあ、ここまでやられると潔いですな(笑)! それから今回のタイトルは「燃えよドラゴン」のパロディですね。有名なカンフー映画です。 |
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ショート「迷子札」 | |
「フランケン・ジョニー」 (原題:Frankenbravo) (あらすじ) 人里離れた場所にある古城。そこでは今まさに恐怖の人造人間が生まれようとしていた…! そこへやってきたジョニー。なんとその人造人間がベイビーだったので、一目惚れ。なんとかものにしようと、後を追いかけるのであった。 (解説) 今回は有名な「フランケンシュタイン」のお話しをモチーフにしてますね。勘違いしてはいけないのは、博士の名前が「フランケンシュタイン」で、人造人間はあくまで「フランケンシュタインの怪物」だと言う事でしょうか? それにしても、今回は何故かポップスの目が見えなかったり、ジョニーの持っている火のついたバーベキューを見て、カールが「暴動だ!」と叫んだり。どうも「フランケンシュタイン」をモチーフにしたなんらかの映画のパロディなんじゃないかと思うのですが…。ちょっとわからないですね、すいません。 (2003.5.27追記) ところで今回は珍しくハッピーエンド…なのかな??違うか??? |
第48話 | 「ゴルフの帝王」 (原題:Lord of the Links) (あらすじ) ジョニーの夢は「007」のような空飛ぶ車を買って、それにたくさんのベイビーを乗せて空中デートすること。そこで車を買うためのお金を借りるために銀行に来たがどうしても取り合ってくれない。車を買うには2万ドル必要なのだが…。 その時ジョニーの目に飛び込んできたのはゴルフ大会の看板。なんと優勝賞金が2万ドル! そこでジョニーはカールをキャディにして、大会に出場した。果たして優勝できるのだろうか…? (解説) まずそもそもそんな車は無いし、あっても2万ドルで買えるかどうか(笑)。いやでもあったら欲しいですけどね〜。 というわけで今回の見所はジョニーのゴルフ…というか、このゴルフコース滅茶苦茶だなあ。なんか当てればホールインワンになるようになってないっすかねえ(笑)? |
「ジョニーはブーツマン」 (原題:Bootman) (あらすじ) 地球に隕石が接近!我らのヒーロー、グリーンブーシュ出動!隕石を食い止めろ! しかしジョニーのせいで、あわれグリーンブーシュは隕石の下敷きに…。 ブーシュのブーツを手に入れたジョニーは超人パワーを手に入れる!空も飛べるし力も強い!これで正義のために闘うのだ、ジョニー!…とうまくいけばいいのだけど…。 (解説) このグリーンブーシュってのは誰のパロディなんでしょうかね?「グリーン」だけ見る限りでは「グリーンランタン」って感じもするのですが…? そういうわけで超人パワーを手に入れたジョニー!果たして何をするのかと思えば…、いつもと同じ(笑)。まあ頭の中は変わってないみたいだしね〜。 |
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ショート「こだま」 | |
「悪夢のひみつ」 (原題:Freudian Dip) (あらすじ) ママが寝ていると、突然ジョニーが駆けこんできた。どうやらまた例の悪夢を見たようだ。 実はジョニーはこの数週間というもの、緑色の巨大なモンスターが出てくる悪夢にうなされつづけ、ほとんど寝ていない状態だというのだ。 そこでスージーがジョニーに心理学的療法を施し、彼の悪夢の原因を探ることになった。果たしてジョニーのトラウマとは…? (解説) スージーはインターネットで心理学の資格をゲットしたそうですが…すげえ怪しい(笑)。まるで通信教育の空手講座のようだ(笑)。そんなスージーの施す様々な治療。それが今回の見所でしょうか?ママの若かりし時の姿、ジョニーとカールの学生時代の様子も見られます。 そしてジョニーの見ていた緑色のモンスターの正体とは…?いやこれぞまさに「意外」ですな(笑)!! |