第49話 | 「秘密の集会」 (原題:Lodge Brother Johnny) (あらすじ) ポップスの店に行くジョニー。そこにはカールもいたのだが、ポップスとカールはこれから出かけるとの事。 二人の行動を怪しんだジョニーは、後をつける事に。ジョニーがたどり着いたのはヌーの帽子をかぶったやつがいっぱいいる怪しい場所。 ジョニーは早速侵入するが、その集会はヌーを崇め奉るヌー教団の集会だった!秘密を知ったジョニーの運命やいかに…! (解説) ヌーを崇め奉るヌー教団ってなんだそりゃ(笑)?しかも全員でヌーの帽子をかぶっているし。ポップスやカールもいつのまに…。 まあそういうわけで今回の見所は、秘密を知ったため教団に入ろうとするジョニーに与えられる試練でしょうか?いやあ、どれもハードな試練ばかり(笑)。 |
「鎖のままの脱獄」 (原題:Chain Gang Johnny) (あらすじ) 一緒に行った映画が原因で、町中で喧嘩を始めてしまうジョニーとカール。しかも警察が二人を逃亡中の犯罪者と勘違いし、二人はつかまってしまう。 「くっちゃい沼刑務所」に送られた二人。鎖でつながれてしまった二人は刑務所からの脱走を試みる。果たしてうまく脱走できるのか…? (解説) どうみても無実だと思うんですが、裁判で二年も争ったのに刑務所行きとは…。やはりジョニーが悪いんだろうなあ(笑)。 今回の見所は「おしおき箱」。閉所恐怖症のジョニーが狭い箱の中で我慢できるのか…?と思いきや…??いやもう爆笑もんですわ。 |
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ショート「七面鳥」 | |
「ムキムキ・森の男コンテスト」 (原題:Lumberkack Johnny) (あらすじ) ジョニーの街で、年に一度の「森の男コンテスト」が開催される。様々な森の男が集まってくるのだった。 優勝すれば「森の女王」からキスがもらえる!と知ったジョニーは、大会に参加する事にした。果たしてジョニーは優勝できるのか…? (解説) ジョニーもムキムキでかなりの大男のはずなんですけど、それを上回る大男がいっぱい!上には上がいるもんだ…。 コンテストの競技も見所なんですけど、個人的にはスタートの合図をするおじさんが気になります。どうやってその音を出しているの…(笑)?? |
「ジョニーは映画監督」 (原題:Auteur, Auter) (あらすじ) 映画監督の「ジョーニ・ブレイボー」と間違われ、ジョニーの所に映画製作の助成金が政府から送られてきてしまった。このチャンスを生かし、映画の撮影をするジョニー。 ジョニーが監督となり、映画の撮影は進むのだが、ふとした事からスタッフや役者を全員クビにしてしまった。果たして映画は完成するのか? (解説) まあジョニーの作品に対する情熱は認めますけど、それにしてもなんであんなに「ミュータント」にこだわるんだか(笑)。 しかしスタッフや役者全てを一人でこなしてしまうジョニーの姿は意外にも様になっていました。やはりこういうタイプはなにかに夢中になると強いんでしょうね(笑)。 |
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「暴走超特急」 (原題:Runaway Train) (あらすじ) ママの都合で、ジョニーはマイラおばさんの所にいかなければならなくなった。電車に乗って出発するジョニー。 ところが乗る電車を間違えて、新型の超特急のブルーグース9000に乗ってしまった!さらに運転手も追い出して、ジョニーが運転席に乗ってしまう。 このままでは大変な事になる!ジョニーは暴走超特急を止める事が出来るのか…?? (解説) な〜んかこういう映画があったような気がする(笑)。そんなわけで見所はやはり暴走する超特急のスリルとサスペンスとおバカさでしょうか(笑)?宇宙まで行ってしまうしなあ…。 そして今回のMVPは、ママの作ったケーキ。しかしこのケーキ、どうやって食べればいいんだろ? |
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ショート「人類の進化」 | |
「なまいきサーモン」 (原題:A Reject Runs Through It) (あらすじ) 釣りをすると女の子にモテる!という事を知ったジョニー。早速ポップスやカールと一緒にアラスカへ。 ジョニーの目的は伝説の「ため口サーモン」。この生意気なサーモン相手に、ジョニーはどう奮闘するのか…? (解説) というわけで、今回の見所はジョニーVS伝説のため口サーモンでしょうか。お互いに精一杯の闘いをし、最後には友情めいた物が生まれます…(笑)。それだけにこのラストは…結構どきりとしますよね(笑)。 ところでジョニーが冒頭で「コレステロール値が405」と言っています。って事はあれは筋肉ではなく、全て脂肪なのか…?? |
第51話 | 「ドクターモルソーの島」 (原題:The Island of Mrs. Morceau) (あらすじ) ジョニーはテレビのCMで見た、ドクターモルソーの研究所へやってきた。モルソーの実験に協力するためであるが、それよりもなによりも、モルソーが美人のギャルだったからに他ならない。 だがしかし、ここでは悪魔の遺伝子実験が繰り返されていた。ジョニーもその実験台となり、ハムスターにされてしまった!ジョニーは人間に戻れるのか? (解説) 今回の話は、古典SFの名作「モロー博士の島」のパロディです。興味のある方は、是非読んでみましょう。 そういわけで、今回は動物にされてしまった人達が多数出ます。ジョニーも例外ではなく、ハムスターに!そんなジョニーの活躍をお楽しみあれ。 |
「バドミントン真剣勝負」 (原題:The Color of Mustard) (あらすじ) ジョニーの下に一人のギャルがやってきた。彼女は、かつてバドミントン最強の男であったジョニーと勝負をしに来たのだ。 しかし今やジョニーは、もうバドミントンからは足を洗った。そう、彼がバドミントンをやめたのには、つらい哀しい過去があったのだ…。 (解説) ジョニーってバドミントンが得意だったんですかね、なんか意外。でもジョニーの動きは、確かにバドミントンに向いているのかも…。そんなジョニーのバドミントンが今回の見所です。 ところで、今回はポップスのナレーションで始まったり、ラストの「THE END」が「THE?END」になっていたりと、どうもなにかのパロディなのではないか?と思わせるシーンが多々あります。でも何のパロディなのかは不明。求む情報。 |
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ショート「迷子札」 | |
「宇宙のゲーム・ショー」 (原題:Third Dork from the Sun) (あらすじ) テレビの修理をしていたジョニー。がふとしたはずみから、宇宙人と交信してしまい、その宇宙人にさらわれてしまった! ジョニーが連れてこられたのは、宇宙のゲーム・ショー。負けてしまうと、故郷の星が爆発されてしまう!果たしてジョニーは無事に全てのゲームに勝てるのだろうか…? (解説) ええっと、どうでもいいんですが、このゲーム番組のタイトルが「クイズ 金持ちになりてえよ」って…(笑)。しかも司会が「ミリノ・モンタン」だし〜(爆笑)。ファイナルアンサー? というわけで、ばかばかしいのだけれど、地球の運命がかかったゲームが見所でしょうか?いやしかし今回ばかりは、ジョニーがおバカで助かった…(笑)。 |
第52話 | 「ヘンゼルとグレーテル プロジェクト」 (原題:The Hansel and Gretel) (あらすじ) ジョニー、カール、スージーは奥深い森にやってきた。「ヘンゼルとグレーテル」に出てくる魔女を探しにきたのだ。 しかしジョニーのせいで道に迷ってしまい、もう5日も経つ。このままでは死んでしまう!そう思った時、彼等の目の前に現われたのは「お菓子の家」だった…。 (解説) 今回の話は、時々ビデオで撮影したような画像になるんですが、これはどうしてかと言いますと、この作品が「ブレア ウィッチ プロジェクト」という映画のパロディだからです。この映画自体も全編ビデオで撮影したような画像で話題になりました。 そんなわけでお菓子の家の魔女は人間をお菓子にしてしまう!そうです。そしてとうと我らのカールも…ってだからジョニー、食べちゃだめだって。あ、でもカールじゃなかったんだ。良かった〜(笑)。 |
「天才ジョニー」 (原題:I.Q. Johnny) (あらすじ) とある研究所。いまここで一人の科学者が「頭を良くする薬」を発明した!猿で実験した所、猿が言葉をしゃべりだした! しかし認めてもらえなかった科学者は、この薬を人間で実験しようと試みる。どこかにいないものだろうか?猿と同程度の知能を持つ人間は…。 かくして実験材料に選ばれた我らがジョニー!薬のおかげで頭が良くなった!ジョニーは大喜びするのだったが、何故だか街の人には嫌われてしまったようだ…? (解説) とうとうジョニーが天才に!いやこんな事もあるんですねえ(笑)。そんなわけで今回は天才ジョニーの活躍をお楽しみあれ。 そして街の最大のピンチをジョニーは救えるのでしょうか…? |
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ショート「こだま」 | |
「ジョニーの幼なじみ」 (原題:Get Stinky) (あらすじ) ジョニーが家に帰ってくると、見た事のないギャルがいた。よくよく話を聞いてみると、それは幼なじみのスティンキーだった! 実はジョニーは子供の頃、スティンキーにからかわれてばかり。なのでまたスティンキーが企んでいるんじゃないかと、落ち着かない。 しかしパイにつられてスティンキーとピクニックをする事になったジョニー。こうなったら作戦はただひとつ。いたずらされる前に、こちらからいたずらを仕掛けるのだ! (解説) いたずらされる物と思い込み、こちらからいたずらを仕掛けるのですが、何故か自分が引っかかる(笑)。ジョニーのおバカさ、ここに極まれりですね(笑)。特にバスケットの中にヤマアラシを入れて、スティンキーを驚かせようとしたのに失敗するのは、もう最高!最終回に最高傑作が来た!って感じですね! そしてジョニーとスティンキーの二人、実はなかなかお似合いのカップルなのでは…?と思わせてのこのオチ。もう言う事はありません。 |