第34話 | 「秘密のクラブ」 (原題:The Secret Snake Club) (初放送 2006.6.20) (あらすじ) 今日はクラブ勧誘デー。ビリーもアーウィンも、様々なクラブを見て回っている。マンディは「秘密のクラブ」というクラブを発見。入って見る事にした。 そのクラブの正式名称は「秘密の蛇クラブ」。かつて地上にいたと言われる大蛇、オタクの味方シュニスガーを崇拝するクラブであった。そして彼らの目的は、現代にそのシュニスガーを甦らせる事! しかしその為には、あとどうしても地下世界の力が必要であった。そこでマンディは、グリムに手伝わせるのだったが…。 (解説) ちょっと珍しい、30分エピソード。ただ部分部分は面白いんですけど、全体として見ると、ちょっと間延びしてるかも。 というわけで今回登場する「秘密のクラブ」の三人は、いわゆる「オタク」。そんな彼らの、しょーもないやり取りに、さすがのマンディも呆れ気味。でもこの三人、あろうことかマンディに対してとんでもない事を!いやはや、恐れ知らずですなあ…。 ところで今回ビリーは、どういうわけかCIAに入って大活躍。本編と並行して繰り広げられる、ビリーの大活躍もちょっとした見所です。 ところで、本編に登場したシュニスガーのWEBサイト、実は本当に存在したりします(笑)。無駄に凝ってるなあ。 |