タバサ シーズン2より登場する二期生の一人。二期生の中では一番出番が多い。 ぶっとんだ性格をしており、誰に対しても遠慮しない性格。だがその性格とは裏腹に、不思議な魅力を放っている。 能力はプラズマボール。小型の時限爆弾のような物で、ちょっとした金庫なら一発で開ける事が出来る。スタンドで言うと「キラー・クイーン」…いや、違うな。 当初はX-MENに所属しているが、途中で一時的にブラザーフッドの側につく。どこでも平気でプラズマボールを投げつけてくるので、全く困ったものである。 |
マグマ シーズン2より登場する二期生の一人。二期生の中では二番目に出番が多い。 能力は全身を高熱に包む事。これにより金属な地面などを溶かす事が可能。スタンドで言うと「マジシャンズ・レッド」。 まだまだ自分の能力に自信を持っていない所がある。また地面に接していない所、例えば飛行機や船の中などに長時間いると、体調を崩してしまうようだ。という事は、最初学園にどうやって来たのだろうか?全く困ったものである。 |
アイスマン シーズン2より登場する二期生の一人。 能力は氷。手から冷凍光線を出して、どんな物でも瞬時に凍らせる事が出来る。またその能力で氷の彫刻を作ったりもする。スタンドで言うと「ホワイト・アルバム」。 |
キヤノンボール シーズン2より登場する二期生の一人。 能力は突撃?超スピードで物体に突撃、これを破壊する。だけど活躍シーンがほとんど無いので、全く困ったものである。 |
マルチプル シーズン2より登場する二期生の一人。 能力は自分の分身を大量に作り出す事。また分身はそれぞれ自我を持っている(!)ようである。だがちょっとしたショックで分身を作り出してしまう事もしばしば。全く困ったものである。 二期生の中では一番年下?のようであり、それが原因で他のメンバーから一段低く見られているが、実は怒らせると怖い(笑)。 |
バザーカーズ シーズン2より登場する二期生の一人。 能力は手から電気を放電。特に機械などを破壊するのが得意なようである。二期生のくせに、妙に態度がでかいような気がするが、出番も少ないのに全く困ったものである。 実は彼はどうやら「X-MENエボリューション」のオリジナルキャラクターのようである。また彼の英語名は「BERSERKER」であるが、エンドクレジットでは「バザーカーズ」となっていたので、当サイトではそちらの読みを優先させております。 |
ウルフズベーン シーズン2より登場する二期生の一人。 能力は狼への変身。また狼と人間との中間の形態のまま、すなわち獣人形態のまま変身を固定する事も出来るようである。でもはっきり言って怖いだけなので、困ったものである。 |
ジュビリー シーズン2より登場する二期生の一人。 能力は手から出す火花。気が付いたら、シーズン3では実家に帰ってしまったようである。全く困ったものである。 マグマと良く似ているので注意が必要。見分け方としては、黄色い服を着ているのがジュビリー、白い服を着ているのがマグマ。 |
ビースト 本名、ハンク・マッコイ。元々はベイヴィル高校の化学兼体育の教師であった。だが今まで抑えていた能力が発現し、それ以降はエグゼビア学園にて高校生達の教師を勤めている。生徒の事を理解する良き教師である。その外見に似合わずおとなしく知的である。シェークスピアを暗唱できるなど、文学的な一面も持ち合わせている。エグゼビアとは古くからの知り合いのようである。 能力は、まさに野獣のような素早さと体力。ウルヴァリンといい勝負である。また頭がいいが、それがミュータント能力によるものなのかは不明である。 |