アレックス 本名、アレックス・マスターズ。後にアレックス・サマーズに改名。スコットの生き別れの弟。幼い頃に飛行機事故により、お互いに消息不明になっていたが、アレックスのミュータントパワー発動をセレブロがキャッチ。十数年振りの兄弟対面となる。ハワイで育ったためサーフィンが得意。なかなかにいい子であり、特に困る必要は無い。 能力、手から出す破壊光線。それはスコットの物と良く似ている。 |
エンジェル 第20話から登場。雪のニューヨークにて自らのパワーを人助けのために使っていたが、そこをマグニートーに目をつけられ、罠にはめられてしまう。 能力、背中に生えた羽を使っての飛行。 |
フォージ 第6話、第26話に登場。元々は1978年当時のベイヴィル高校の生徒であったが、自らの発明した機械により異次元に取り残される。だがカートと共に異次元を脱出。以後はX-MENに協力するようになる。 能力、右手が工具になり、様々な機械を発明する。だが元はといえば、それでとんでもない迷惑をかけていた事を考えると、やっぱり彼も困ったヤツである。 |
ジャガーノート 本名、ケイン・マルコ。エグゼビア教授の義理の兄であるが、エグゼビアをひどく憎む。 能力、ブロブを上回る程の破壊的パワーの持ち主。そのため普段は最高警備刑務所にて仮死状態にされている。なお彼のミュータントパワーは人工的に引き出された物である。その怪力は、誰にも止める事は出来ず、ヘルメットをかぶっている限り、教授の精神攻撃すら効かない。だがそのヘルメットが中華鍋にしか見えないのは、困ったものである。 第9話から登場。 |
マスターマインド 第37話より登場。幻術、催眠術を扱うミュータント。他人の記憶を読んだり改竄する事が出来る。そういった意味では、かなり強いミュータントだと思うんだが、どう見ても小悪党な所が困ったものである。 |
カリスト 地下に住むミュータント集団、モーロックスのリーダー。人間を信じておらず、活動はどこかテロ的である。事情はわからんでもないが、困ったものである。 |
ルシッド(手前)とキャリバン モーロックスのメンバー。彼らモーロックスは外見が人間と著しく異なるのが特徴。 キャリバンはミュータントの位置を知る事が出来る能力。 |
X23 第41話より登場。ウルヴァリンの遺伝子から、人工的に作られたミュータント。ウルヴァリン同様、全身にアダマンチウムを埋め込まれている。殺人機械として育てられた。自らの「父親」とも言える、ウルヴァリンを抹殺に来たのだが、結局ウルヴァリンに説得され泣き出すなど、やっている事はそこらの不良少女となんら変わり無いあたり、困った娘さんである事は間違い無い。 能力はウルヴァリンとほぼ同等の物を持つと推測される。 |
メスメロ 第25話から登場。ミステリーサーカスを隠れ蓑にし、ジーン達を操りチベットの秘宝の指輪を盗ませた。だが実は彼もまたアポカリプスに操られていただけだった。全く困ったものである。 能力、催眠術を使い、他人を自由に操る。 |
アポカリプス 古代エジプト生まれの、最強のミュータント。時を越え、現代に復活せんと企む。全人類をミュータント化して、支配しようと企んでいるようだ。 まさにX-MENの最大の敵となるであろう存在だが、シーズン3ラストにいよいよ復活しても、何も言わずにのこのこ歩いていってしまっただけ。全く困ったものである。 X-MEN達、果てはマグニートーまでもが束になっても敵わないほどの能力を持つ。 |