おくびょうなカーレッジくん全話ガイド9



第33話 「もう帰ってケロ!」
(原題:Feast Of The Bullfrogs)


(あらすじ)
ある日突然農場にカエルが大発生!実はこのカエル達は日照りのせいで、住んでいた池が干上がってしまい、代わりの池を探しに来たカエル達であった。

カエル達の王、トノサマガエルはカーレッジ達に命じて居間に池を掘らせる。さらに水を入れたり、水連の葉っぱを用意させたりと傍若無人な振る舞いばかり。

とうとうミュリエルとユースタスもカエルの真似をさせられて、更にはハエ料理の材料とされてしまう!カーレッジはカエル達を止め、ミュリエルを救い出せるのか?


(今日のゲスト)
トノサマガエル、メガネのカエル、マッチョなカエル、その他カエル達

(解説)
また来ました「グロテスク」系のお話。「水が無くなって凶暴化」という意味では、「ナスがまま」と共通する所が多いのですが、今回はなにしろカエル。カートゥーンだからまだいい物の、これが実写でカエル大集合とかやられてしまうと・・・かなり気持ち悪いですね。特にカエル嫌いの人にはもう・・・。

しかもミュリエル達がハエを食べたり、カーレッジの身体がハエだらけになってしまったりと、これでもかの気持ち悪さ!カーレッジの中ではトップ3に入る、気持ち悪い話だと言ってもいいでしょう。

ただ単純に「気持ち悪い」で終わらないのが、カーレッジくんならでは。トノサマガエル始めとするカエル達のキャラクターが、微妙に憎めない性格なのがまたいいですね。シンクロナイズドスイミングのように池に飛び込む様は、ちょっと愛くるしさを感じてしまうかも?


(今日のダジャレ)
今回は言わずもがな「カエル」ネタのオンパレード
「ひっくりカエル
「あきれカエル
カエレコール」
「そっくりカエル
などなどですね。
(今日のギャグ)
ユースタスとミュリエルが
「ゲロゲーロ」
と言いますが、これは漫才師の青空球児・好児の有名なギャグ。向こうの谷でもゲロゲーロ!
(今日のビックリ)
ミュリエル達が食べられそうになったのを見たカーレッジ。思わず
「目ん玉ビックリ!ブ〜ラブラ」
カーレッジも負けじと気持ち悪い真似をしてくれます・・・。

(今日の必殺技)
カエル達を追い出すため、ハエのついたハエ取り紙を天井に・・・
「カーレッジホッチキス!」
で貼り付けるカーレッジ。そして舌を伸ばして動けなくなった所を・・・
「カーレッジスイング!」
で遥か遠くへ吹っ飛ばす!これはまさにジャイアントスイングだ!
「チューリップラネット」
(原題:Tulip's Worm)

(あらすじ)
ある日宇宙から二匹のテディベアが飛来。どうやら何やら探している様子・・・。

その頃、カーレッジはチューバの練習をしていた。そのチューバの音に惹かれて出てきた一匹のミミズ。実はそのミミズこそが、あのテディベアが探していた宇宙のミミズだったのだ!

ところがそのミミズがテディとミュリエルを飲み込んでしまう!テディベアの言う事には、ミミズの飼い主のチューリップならば自分達を助けだせるだろうとの事。

そこでカーレッジはチューリップに会うために、ミミズを連れて宇宙へ!急げカーレッジ!


(今日のゲスト)
テディベアのコンビ、ミミズ、チューリップ、その他

(解説)
とにかく謎なのが、このミミズはどうやって地球に来たのか?という事。そしてそれを探しに来たのが、何故テディベアなのか?またチューリップという少女は一体何者なのか?と、とにかく謎だらけの今回。そのせいかいつものカーレッジくんよりも、かなりシュールな展開となっております。

それでも宇宙船の操作方法やミミズのお腹の中の描写などが、実にカートゥーンチックなのがいい所。背景などに最新のCG技術を使っていながら、古いカートゥーンの表現方法を使っている、そのアンバランスな所が「おくびょうなカーレッジくん」の見所の一つですね。

しかしチューリップもテディベアも、ものすごいワガママなキャラクターですよね。この物語には、まともな人達は出てこないんでしょうか(笑)?

ところで先の「もう帰ってケロ!」もそうなんですけど、今回どういうわけか日本語サブタイトルが表示されません。何故でしょう?


(今日の必殺技)
いざ宇宙へと旅立てカーレッジ!掛け声も高らかに
「カーレッジUFO発進!」
いや、別にカーレッジのUFOでは無いんですけどもね(笑)。

第34話 「展覧会のエーッ!?」
(原題:So In Louvres Are We Two)


(あらすじ)
カーレッジ達はフランスはパリへと旅行へ来ていた。閉館5分前のルーブル美術館へと入る一行。そこには有名な美術品が飾ってあった。 だがしかし旅の疲れからか、館内でうたた寝をしてしまい、美術館の中に閉じ込められてしまった。

とその時、火星と金星が一列に並び、不思議な光が美術館内を照らす。するとなんと!美術品達が意思を持って動き始めたでは無いか!

ミュリエルはモナリザの絵の中へと閉じ込められ、代わりに出てきたモナリザは考える人とデートを始める始末。もし火星と金星が離れてしまったら、もう元へは戻れない!なんとかミュリエルとモナリザを入れ替えないと・・・!


(今日のゲスト)
モナリザ、考える人、その他美術品達、美術館員、ル・クアック、ディ・ラン、その他

(解説)
ルーブル美術館と言えば、パリで最も有名な、いや世界で最も有名な美術館と言ってもいいでしょう。モナリザを始め、数多くの美術品が納められています。で今回はそこを舞台にしたお話。

美術品達が動き出す、というだけでも驚きなのですが、それらの美術品達の実に人間臭い事!モナリザは一時の恋を求め、考える人は、ただひたすらに考える優柔不断な男。「外側が美しいからといって、内面まで美しいとは限らない」という痛烈な皮肉とも取れますね。そういった意味では、ミュリエルの母親がミュリエルの事を、「モナリザと瓜二つ」と言ったのは、あくまでもミュリエルの内面の事を指してなのかも知れませんね。

最も当の美術品達にしてみれば、来る日も来る日も同じポーズのまま、大勢の人に見つめられていたわけですから、それなりにストレスでも貯まっていたのでしょう。そんな美術品達の描写が今回の見所の一つですよね。

そして何より謎なのが、一体何故美術品達が動き出したかという事。もちろん火星と金星が一列に並んだからなんですけど、でもそれでどうして・・・?という謎がまだ残ります。そういった意味では「怖い」ですよね。

「怖い」と言えば、モナリザが脛を出すシーンで良く見ると「脛毛」が生えているのがうかがえます。正直女性にしては毛深すぎるのでは無いでしょうか?実はモナリザのモデルは、作者であるレオナルド・ダ・ヴィンチ本人である、という説があります。そう考えるとこのモナリザは・・・これもちょっと「怖い」ですよね(笑)。

今回登場した絵や彫刻に興味を持った方は、本などをあれこれ読んでみるのもいいかも知れませんね。 ところでモナリザ達が入ったレストランの絵、これは「ジョニー・ブラボー」のCMなどでも使われている、カートゥーンでは比較的メジャーな絵なのですが、どうもいまいち日本人には馴染みが薄い。ちなみに 「夜ふかしする人たち」という絵です。


(今日のダジャレ)
美術館という事で、偉大なる芸術家を使ったダジャレが多いですね。
「目がピカソ
「ダメダビンチ
「なんかムンクある?」
ミッケランネージェロ
「あなたはダリ?」
「これを見るロダン!」
う〜ん、こうするとダジャレにも芸術の香りが・・・全然しませんね(笑)。
(今日のビックリ)
「ホ〜ネまでスッポンポン!」
とカーレッジ、ついに骨だけになってしまいます。いやはやどこまでエスカレートするのやら・・・。  
「カカシのおんがえし」
(原題:Night Of The Scarecrow)

(あらすじ)
お祭りの帰り道、カーレッジ達の乗ったトラックがカラスに襲われる。なんとか難は逃れたが、その際にふとした事からミュリエルは、オンボロのカカシを拾うのだった。

家に戻り、カカシを修理するミュリエル。と突然カカシが動き出した!カカシはおんがえしとばかりに、ミュリエルに危害を加える連中を脅かそうとするのだが、どうにも上手くいかない。

すっかり自信喪失したカカシは、メンタルトレーニングをし、ついに凶暴なカカシとして生まれ変わった!彼はミュリエルを地下室へと閉じ込めると、誰も近づけないようにしたのだ。

カーレッジはなんとかミュリエルを助け出すのだが、後からカカシが追いかけてくる!逃げ切れるのか、カーレッジ!


(今日のゲスト)
カカシ、カラス達、その他
(解説)
今回のお話も、カーレッジでは定番の「自分らしく生きよう」というお話です。今回登場のカカシは、カカシでありながら誰も怖がってくれないという、ちょっと可哀想なキャラクターです。そこで彼が取った行動は、カカシにふさわしい怖いカカシになる、という事なのですが、それでは問題が解決しないどころか、更に問題が発生しています。そして最終的には、無理に怖いカカシにならずに、背伸びをしなくて済む、彼にふさわしい仕事に就きます。どうもこのあたりに原作者の意図が見え隠れしているようで面白いですよね。

カラス達に襲われるシーンは、ヒッチコックの「鳥」を連想させますね。こういった純粋なサスペンスシーンは、ちょっと珍しいかも?


(今日のギャグ)
カカシが思わずつぶやいた一言
「カカシ馬鹿よね・・・」
そういえば「私馬鹿よね〜」という歌があったような気がします。え〜と誰だったっけ?

第35話 「それってマジック?」
(原題:Mondo Magic)


(あらすじ)
ある日、農場に謎のプレゼントが届く。中には「ドンナモンダ・モンドのマジックセット」が入っていた。カーレッジはセットを使って早速マジックを披露。ところがなんと本物のモンドが出てきてしまった!

モンドはマジックでユースタスをテレビの中へと閉じ込めると、更に魔法の粉でミュリエルをモンスターへと変身させた!実はモンド自身がモンスターで、ミュリエルを花嫁として迎えようという魂胆なのだ。

ミュリエルが完全にモンスターになってしまうのは、今日の真夜中。果たしてカーレッジはミュリエルを元に戻せるのだろうか?


(今日のゲスト)
モンド、ヴィンダルー、その他

(解説)
今回の敵は、宇宙一のマジシャンを自称するモンド。しかもその正体はモンスターなのですから、これはカーレッジならずとも、たまったもんじゃありませんね。

そもそも手品というのは「種がある」のを承知で楽しむわけですから、今回のモンドのマジックは、「手品」というよりは「魔法」と云った方が近いのかも知れません。

しかしモンドも、ミュリエルの旦那であるユースタスをあらかじめ始末しておくというのは、周到な計画ですよね。でもユースタスがモンスターになったミュリエルを見たら、果たしてどのように思ったのでしょうか?

それとヴィンダルー先生、果たして無事に元に戻れたのでしょうか?気になります。


(今日のビックリ)
色んな手品を見て驚くカーレッジ。まずは
「目ん玉ポーロポロ!」
と目玉を落としてしまいます。そしてモンドの正体を見てしまい・・・
「君のハートを撃ち抜くぜ!ズキュンドキュンバキュン!」
まあ、とにかくすごい驚いたって事ですよね(笑)。
「おーい!ヒナちょこりーん」
(原題:Watch The Birdies)

(あらすじ)
ある朝、小鳥にエサをやっているミュリエル。と突然巨大な鳥がミュリエルを攫っていった!慌てて追いかけるカーレッジ。

ミュリエルを攫ったのは、ハゲタカママの仕業で、これから出かけるのでその間、ベビー達の面倒をミュリエルに見ていて欲しいとの事だった。ただし、もしもベビーに何かあったら、ミュリエルもただでは済まさないという・・・!

かくしてハゲタカベビーの面倒を見る事となったミュリエルとカーレッジ。エサをあげたり、遊んであげたりと一苦労。

ところがカーレッジの不注意から、凶暴なヘビが巣の中に入ってきてしまう!カーレッジはベビーを守れるのか・・・?


(今日のゲスト)
ハゲタカママ、ハゲタカベビー、ヘビ
(解説)
とかく最近の母親と来たら・・・と思わずお説教したくなってしまうハゲタカママであります(笑)。子供を生んだのだから、母親の自覚を持ち、遊びになんて行くな!と言いたいのですが、まあ子育てというのは大変な物で、たまには息抜きも必要なんでしょうね。あくまでも「たまには」ですが・・・。

今回もカーレッジ受難の話であります。ミュリエルに代わり、ベビーのエサを作って運んだり、ハチに刺されたりと、かなり悲惨。特にエサのミミズを代わりに噛んであげる所は・・・想像しただけで涙を誘いますね。しかしこうなると、何故にカーレッジはそこまでミュリエルに尽くすのか?という新たな疑問が沸いてきてしまうんですが。まあカーレッジのセリフではありませんが「飼い犬はつらいよ」という事なんでしょうね。

今回は何気にユースタスが大活躍ですね。ヘビがいなくなったのはユースタスのおかげですから。でも自分でエサを探せない、という点ではユースタスもベビーも一緒なんですけどもね。


(今日のダジャレ)
今日はカーレッジが木を登るシーンから
「木のぼり、おのぼり、お尻ぼりぼり
「急、くら、えだ、はな
どんな時にもユーモアを忘れないカーレッジを見習いたいもんです(笑)。
(今日のギャグ)
カーレッジがお料理をするシーンで
「インド人もびっくり〜」
と言いますが、これはその昔あったインスタントカレーのコマーシャルが元ネタですね。ハヤシもあるでよ!
(今日のベロ)
今回は久々にベロが印象深い活躍をしましたね。木登りする時、エサをベロに乗せたり、また噛んだミミズをベロに乗せてベビーに食べさせたり。でもおかげで、ベロはボロボロですけども。まったく飼い犬はつらいですね〜。
(今日のアホ)
自分の釣りのエサをカーレッジに取られたユースタス。思わず・・・
「このアホドロボウイヌ!」
アホで泥棒で犬なわけですね。良くわからん(笑)。

第36話 「おさかなパラダイス」
(原題:Fishy Business)


(あらすじ)
ある日、農場に「おさかな大使」を名乗る一匹の魚が現れる。彼女はミュリエル達を故郷へ招待するといい、言葉巧みに誘い出すのだった。だがミュリエル達の乗ったバスは、なんと海の中へ!

一行がやって来たのは、海底のおさかな王国のおさかな裁判所。「故郷」というのは、全ての生き物の故郷である「海」の事で、彼らはこうして原始的な生活をしている地上の生物を、無理矢理おさかなにしてしまおうと企んでいたのだ!

カーレッジ達も、人工のエラをつけさせられ、金魚鉢の中で暮らす事に。気のせいか、どんどんと魚っぽくなってしまってきたようだ。このままでは本当の魚になってしまう!どうするカーレッジ?


(今日のゲスト)
おさかな大使、おさかな裁判官達、タコ、ディ・ラン
(解説)
♪さかなさかなさかな〜・・・という歌がありましたがそれはともかく、今回は海底が舞台です。全ての生物は海の生き物から進化してきたわけですから、おさかな大使の言う通り、まさに海は「故郷」なわけですね。

とは言え、今では我々はすっかり地上の生活が身に染みてしまっているわけですから、それをいきなり「海に住め」と言われても、ちょっと困ってしまいます。ましてやそれを無理矢理にやらせるなんて・・・。もっとも、ディ・ランは楽しんでいたようですが。

冒頭でミュリエルがお寿司を作るシーンがありますが、やはり海外の人、特にアメリカ人にとっては、生の魚を食べるというのは、どうしても抵抗があるようですね。まあこれは仕方の無い事であるんですけれども・・・。

そういえば今回も日本語サブタイトルが表示されませんね。どうしたんでしょうか?


(今日のダジャレ)
今回は魚が登場するとあって、魚関係のダジャレのオンパレード。ここには書ききらない位のたくさんのダジャレが出てきます。さていくつ解るかな?
(今日のビックリ)
こちらも魚関係とあって・・・
「ギョッ!」
というビックリを連発します。つまり「魚(ぎょ)」って事ですよね(笑)。
「いじわるフィクション」
(原題:Angry Nasty People)

(あらすじ)
映画館から出てきたミュリエル達。とそこへタランテーラと名乗る映画監督が現れる。そしてミュリエル達にテレビ出演の話を持ちかけるのだった。

彼の話では、「いじわる」を題材にした番組を作るとの事。そこでユースタスやミュリエル達に「いじわる」をしてもらい、それを撮影するというのだ。

これに喜んだのはユースタス。彼は持ち前のいじわるを発揮して、たちまち監督のお気に入りに。ミュリエルもカーレッジも、すっかりいじめられ役となってしまう。

そしていよいよの試写会。テレビからはユースタスのいじわるが延々と映し出されるのだった。その時、テレビの画面から出てくる影が。そう彼こそはユースタスの本当の姿「いじわるマン」。テレビ番組「いじわるフィクション」の真の主役なのだ!

「いじわるフィクション」は大人気!だがいじわるマンにいじめられっぱなしのミュリエルは、すっかり参ってしまっている。これはなんとかしないと大変な事になるぞ。どうするカーレッジ?


(今日のゲスト)
タランテーラ、いじわるマン、ディ・ラン、その他
(解説)
また出たタランテーラ監督です。相棒と一緒に、地下に埋められたはずなのですが、どうやらまたもや地上へ出てきたようですね。でも今回は真面目に監督をやっているようですから、改心したのかな?

さて今回はユースタスのアイデンティティとでも言うべき「いじわる」がテーマ。まさにユースタスと言えば「いじわる」なわけですから、今回はユースタスが主役と言ってもいいでしょう。

最もそのせいでミュリエルは、さんざんな目に遭ってしまうわけです。でもミュリエルはいつもユースタスのいじわるを受けてきていたわけなのに、どうして今更いじわるマンなんかのいじわるで、ここまで参ってしまったのでしょうか?やはりいじわるマンのいじわるは、ユースタスのいじわるよりも、もっといじわるなのと、それがテレビで放映されてしまっている、という精神的ストレスによるものなのでしょうね。まさかユースタスも一日中いじわるをしているわけでは無いでしょうから。

そんなわけで今回の見所は、ちょっと可哀想ですけど、いじめられるカーレッジでしょうか?電気を通されたり、真っ黒焦げにされたり、挙句の果てにスパゲッティにされたり・・・。でもある意味、カートゥーンらしいいじわるですよね。実際にやられたくはありませんが。


(今日のビックリ)
いじわるマンを見たカーレッジ。あまりの驚きにカーペットの下へと潜り込んでしまいます。でも・・・
「目ん玉忘れた!」
それだけ急いでいた、って事ですかね。
(今日のアホ)
いじわるマンに馬鹿にされるユースタス。とうとう
「アホユースタス!」
とうとうユースタス本人までアホになってしまいましたとさ。