第17話 |
「誰かが誰かをさがしてる」
(原題:Sight For Sore Eyes)
(初放送 2006.8.29)
(あらすじ)
マックとブルーは主人を見失ってしまったフレンドのアイヴァンを見つける。しかもアイヴァンの主人、スティービーは盲目のため、アイヴァンが目となって助け合っているのだ。おそらくスティービーも困っているだろう、と思ったマックは、ブルーと一緒にスティービーを探すことにしたのだが…。
(解説)
…と、あらすじだけ聞くといい話っぽいんだけど、そうならないのがこの作品(ってこれ何度書いたろ)。今回もひたすらドタバタ。意味無くドタバタ。本当に何も無い。でもそれがいいんですけどねー(笑)。
てなわけで、そのドタバタをひたすら楽しむのが一番かと。
ところで今回登場のスティービー君は、やっぱり「スティービー・ワンダー」から取ったのでしょうか?そのスティービー君とアイヴァンの関係は、さながら盲導犬と飼い主のようでもありますね。こうやってフレンドが世の中の役に立っているという場合もあるわけなのです。 |