第50話 | 「グッド・ウィルト・ハンティング パート1」 (原題:Good Wilt Hunting Part1) (初放送 2007.11.3) writtten by : LAUREN FAUST storyboard by : VAUGHN TADA artdirection : CRAIG McCRACKEN animationdirection : ROBERT ALVAREZ , ERIC PRINGLE , ROBERT CULLEN directed : CRAIG McCRACKEN (あらすじ) 今日は、ホームにいるフレンドが、自分を生み出した人と会える、五年に一度の同窓会。皆、とても楽しそうだ。しかしたった一人、ウィルトだけはどういうわけか生みの親が来ておらず、また生みの親について尋ねても、どうも何か隠している様子であった。 その夜、ウィルトはひっそりとホームを出ていってしまう。きっと生みの親に会いに行ったに違いない!早速マック達は、ウィルトを追いかけるのであった。 (解説) 今回と次回は、つながったお話。ウィルトの過去が語られます。ホームの中でも、とても面倒見の良くて優しいウィルトが、一体どうして生みの親と別れる事となったのでしょうか? 今回は、フレンド達の生みの親が見れるのが見所。エドゥアルドやその他のメンバーの親は、やはりどこかフレンドと似ていますよね。その中でココだけは、どういうわけか「発見者」が来ています。どうやらココの生みの親は、誰なのか解らないようです。どうやら、ちょっと悲しい設定があるようですが…? (今日のエンディング) 走るウィルト。でもこのスピードはさすがに…。 |
第51話 | 「グッド・ウィルト・ハンティング パート2」 (原題:Good Wilt Hunting Part2) (初放送 2007.11.3) writtten by : LAUREN FAUST storyboard by : ED BAKER artdirection : CRAIG McCRACKEN animationdirection : ROBERT ALVAREZ , ERIC PRINGLE , ROBERT CULLEN directed : CRAIG McCRACKEN (あらすじ) すったもんだの末に、マック達はウィルトを見失ってしまった。だがしかしあきらめてはいけない。マック達は、ウィルトが彼を考え出した子供の所に向かったのではないか?と予想。 その頃ウィルトは、かつての決着をつけに故郷へ戻ってきていた。そして再びバスケットボールの試合に挑むのであった! (解説) 前回からの続きです。ウィルトの過去、そしてウィルトを考え出した人の正体が判明いたします。果たしてその正体は? 見所は、やはりウィルトの口から語られる、彼の過去でしょうか。実に彼らしい、ちょっと切ないお話なのですが、でもだからこそラストでの彼の喜びようは、想像に難くありません。 ちなみに今回のタイトルは「グッド・ウィル・ハンティング」が元ネタです。 (今日のエンディング) かつての友の試合を見るウィルト。でもさすがに迷惑では? |