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ビリー&マンディ

●「ビリー&マンディ」とは?

作品解説

ビリー&マンディトップ絵原題「The Grim Adventures of Billy and Mandy」。
米カートゥーン ネットワークで全米の視聴者リクエストを募った、第1回ビッグピックコンテストで“最もシリーズ化して欲しい作品No.1”に選ばれた作品、それが「ビリー&マンディ」である。「カウ&チキン」や「アイアム ウィーゼル」のクリエイター、MAXWELL ATOMS(マックスウェル・アトムス)制作である。
ちょっとおバカな少年ビリーと、彼の友達であり常に冷静で決して笑わない少女のマンディ、そして契約により彼らの親友となってしまった死神のグリムが繰り広げる、ちょっとブラックなギャグ作品。
そもそもカートゥーンは基本的には「ブラック」な話が多いのだが、その中でもこの「ビリー&マンディ」は「死神」を初めとした、オカルト、ホラー、スリラーなどを題材にしているだけあって、特に「ブラック」度合いが強い。だがしかしそれがこの作品の最大の魅力である事は疑いようが無いのだ。

本作は、元々アメリカでは「Grim & Evil」のタイトルで放送されていた。これはこの作品が二つの異なるアニメから構成されていたからである。グリムとビリー、マンディが活躍する「The Grim Adventures of Billy and Mandy」と、ヘクター、ボスコフ、スカール、ガストリーなどが活躍する「Evil Con Carne」の二作品である。ちなみにこうした全然関係無い二作品のカップリングというのは、カートゥーンではしばしば使われている手法である。

日本での放送の混乱について

まず2003年春頃に、アメリカでの放送タイトルが「Grim & Evil」から「Billy and Mandy」に変更され、かつコンカルネパートが抜かれてしまった。そして2003年8月からの日本で放送が開始されたが、タイトルは「ビリー&マンディ」であった。これはオープニングやエンディングなどで「Grim & Evil」の物が使用されており、かつコンカルネパートも存在している事から、元々の素材は「Grim & Evil」の物だったと推測される。

2003年8月〜10月までの間に計26話が放送された。そして27話以降が放送されたのは2006年6月なのだが、この際に前回放送分の続き「からでは無く」、いくつかエピソードを飛ばして新作が放映された。この辺り少しややこしいのだが、2003年8月から放送された26本は「Grim & Evil」の26話まで。そして2006年6月に来た新作分は、コンカルネパートが抜かされた「The Grim Adventures of Billy and Mandy」の27話以降なのである。つまり26話以前に入ってる、コンカルネパートが抜かされた分の、穴埋めとなるべきエピソードが日本には入ってこなかったのである。そのためそこの部分に入っていた、スカールの登場エピソードやジュニアの再登場エピソードなどが抜かされ、日本では少々唐突にスカール達が登場した印象があったのである。

混乱の解消とコンカルネパートの行方

その「ねじれ」は、2007年12月に解消される事となった。抜かされたエピソードも、全てエピソードに組み込まれる事となったのだが、その代わりアメリカ本国同様にコンカルネパートが無くなる結果となってしまった。コンカルネパートは、アメリカでは独立した作品となったのだが、その後シリーズはほとんど続いていないようである。また日本では、今後コンカルネパートがどうなるかは、現状では不明である。

参考までに、2007年12月以前の、コンカルネパートが含まれているバージョンの放送リストへのリンクを、以下に設定しておきます。どうぞ参考にしてください。

2003年6月〜200712月以前「ビリー&マンディ」のページ