KNDハチャメチャ大作戦キャラクターその3




おすましキッズ

KND最大のライバル。
彼らは子供でありながら、大人の味方をし、常にKNDを襲ってくる。抑揚の無い喋り方が特徴で、それはいわゆる「いい子」を連想させるのだ。
実は彼らの正体は、行方不明となったKNDセクターZのメンバーである。ファーザーにより洗脳させられ、おすましキッズとなってしまったのだ。


ファーザー
(声:最上嗣生)

KND最大のライバル、おすましキッズの父親。アイスクリーム販売会社の社長でもあり、クリーを始めとする、ティーンエイジャー軍団のボスでもある。まさにKND最大の敵なのである。
その姿は常に闇に覆われており、火炎放射、変身能力、飛行能力など、数々の超能力を駆使し、KNDを追い詰める。
その正体は、ナンバー1の父親モンティの弟ベンである。つまりナンバー1にとってファーザーは、叔父さんにあたるのだ。


クリー
(声:山川亜弥)

本名、クリー・リンカーン。その名からも解る通り、ナンバー5の実姉である。
かつてはKNDのナンバー11として、最強と謳われセクターVのリーダーも勤めていたのだが、現在はティーンエイジャーとなり、おすましキッズの父親に仕え、KNDに対して敵対する存在となった。もちろん相手が実の妹、ナンバー5だったとしても容赦はしないのだ。
「最強」の名にふさわしく、格闘技に長けており、戦闘時には日本の侍の鎧をイメージしたバトルアーマーを着用する。


ギリギリ教授
(声:調査中)

「完璧なカキ氷」の開発に、全てを捧げているマッドサイエンティスト。どういうわけか体に海洋生物の一部を移植している。
その言動ゆえ、世間やKNDからはかなり誤解されているようである。


ウインク(右)とフィッブ
(声:ウインク=横尾博之
フィッブ=くわはら利晃 )

KND初期の敵。
常に二人一組で行動し、変形するスペシャルチェアで襲ってくる。独特の掛け合いが特徴。


スティッキーベアードとお菓子海賊達
(声:吉野貴宏)

お菓子が大好きな海賊であり、地上を走る巨大な船に乗り、全世界を回ってお菓子を集めている。
根っからの悪人というわけでは無いようで、時としてKND(主にナンバー5)を助けてくれたりもするのだ。


ハインリッヒ
(声:調査中)

お菓子を求めて、世界中を旅する探検少年。ナンバー5とは、浅からぬ因縁があり、幾度と無く対決をしている。


Mr.ボス
(声:調査中)

ナンバー4の父親の会社の社長。子供が嫌いで、KNDに対して戦いを挑んでくる。悪い大人達のリーダー的存在でもあるようだ。
子供がKNDのナンバー85と86である。


トイレットネイター
(声:調査中)

KNDに戦いを挑んでくる悪い大人の一人なのだが、とにかくドジでマヌケであり、いつもKNDに負けてしまう。またそのマヌケっぷりから、仲間の大人達からも嫌われているのだが、本人はそれに全く気付いていない。
トイレからトイレへの移動、また詰まった物を流すなど超能力を持つが、ほとんど役には立たない。