第9話 |
「赤ちゃん社長と戦え!」
(原題:Operation: C.A.B.L.E.-T.V.)
(初放送 2004.9.18)
(あらすじ)
KNDの通信衛星がなにものかの衛星に妨害を受けた。その相手とは、子供向けのテレビ番組を作っているキッズテレビという会社の放送衛星だった。KNDは早速キッズテレビ社に乗り込むが、そこで見た物は、まだ赤ちゃんの姿をした社長だった。
ナンバー1と赤ちゃん社長ミスターBは話し合いの末、KNDをテレビに出演させ、そこでメッセージを流す事になった。だが実際には子供向けの番組に出させられてしまった。ふてくされる一同。
ところがそれは罠だった!ミスターBはKNDの通信衛星を逆に利用し、全世界の人間を赤ちゃんにする赤ちゃん光線を発射するのだった。どうするKND?
(今日の敵)
赤ちゃん社長ミスターB
(解説)
KNDは子供の味方。ではその「子供」とは一体どこからどこまでなの?という疑問が沸いてきます。今回を見る限り、少なくとも赤ん坊は入っていないようですね。
というわけで今回の見所は、唄って踊るKNDでしょうか?結構似合っているような気がするんですけどもね〜。
それから赤ちゃん社長のキャラクターもなかなか面白いですよね。偉そうに話をしている最中に、おしめを取り替えられているなんて。
ところで今回のラスト、赤ちゃん社長の持っていた年齢を操る装置は、ナンバー1の手により捨てられるのですが、それをおすましキッズ達が拾ってしまいます。そしてこれが実は…。 |