第49話 (#50) |
「デクスターとコンピューターとマンダークの話」 (原題:Dexter and Computress Get Mandark!) (あらすじ) ぼくはタイラー・サムエル・リー。ぼくのうちのとなりにはマンダークとコンピューターがすんでいます。でもマンダークがコンピューターをいじめるので、コンピューターはデクスターのうちへきました。そしてふたりはマンダークをこらしめてやろうとかんがえました。 (解説) 謎。異色作中の異色作です。なにしろ今回は、絵は子供が描いたみたいな絵だし、ナレーターも子供が読んでいる感じ(実際英語では、子供が読んでいる)。一体これはなんでしょうか? 調べてみた所、やはりデクスターを製作しているカートゥーンネットワークのスタジオ宛に、タイラー・サムエル・リーという少年から、今回のお話の原作と、彼がふきこんだテープが送られていたようです。そしてそれに目を付けたスタッフが、それを基にしてお話を作った、というのが真相のようですね。ちょっと「いい話」ってやつでしょうか? で見所は、やはりシュールに展開するお話でしょうか?ラストなんか特に・・・ねえ? |
「歯医者さんへ行こう」 (原題:Pain in the Mouth) (あらすじ) 食べていたコーンチップスのかけらが、クランクの歯にはさまってしまう。クランクはとても痛そうだ。 バルヘーレンは歯医者に行くよう勧めるが、グローリー少佐は、我々の手でなんとかするのだ!と言い出す・・・。 (解説) 久々のジャスティスフレンズ。そしてグローリー少佐の魅力が大爆発する回です(笑)。もう今回は少佐のアメリカンテイストを、ひたすらに楽しんでしまってください。 それから何気に敵も味方も総登場!ですね。あんなキャラや、こんなキャラまで・・・。 | |
「つかまえたー!」 | |
「サンタクロースの正体は!?」 (原題:Dexter Vs. Santa's Claws) (あらすじ) 今日は楽しいクリスマス。ディディはサンタさんにもらう物のリストを作っている。 しかしデクスターは「サンタなんかいない!あれはパパの変装だ!」と言う。デクスターはそれを証明するために、サンタを捕まえようと罠を巡らす。 だがしかしその夜、本物のサンタクロースがやって来たから、さあ大変! (解説) やはり見所は、デクスターとサンタのやり取りでしょうか?エントツロケットなる発明まで出してのチェイスシーンは、「さすが!」の一言に尽きますね。 サンタが「ホッホー」しか言わないのもポイント高し。 |
第50話 (#48) |
「ディディのライバル」 (原題:Dee Dee's Rival) (あらすじ) 今日はディディのバレエの発表会のオーディション。 喜び勇んで出かけるディディ。しかし、そこには新入生がいた。彼女の名前は、オルガ・アストロノミノフ、通称「溶岩姫」。そう!かのマンダークの妹であった。 ディディとオルガは役を賭け、熾烈な火花を散らす。果たして発表会の主役になるのは、どっちだ・・・? (解説) マンダークの妹登場ですな。ちなみにオルガの登場シーンは、マンダークのそれとそっくりです。狙ったのかな? 見所は、後半のロボットバレエシーン。壮絶と言いますか、なんと言いますか(笑)。 今回、ディディがラボに入ってきた途端、デクスターは自分の手で発明を破壊しています。もはやあきらめの境地ですね(笑)。 |
「パペットクラブ」 | |
「不潔恐怖症」 (原題:Pslightly Psycho) (あらすじ) ママはとってもキレイ好き。いつも手袋をしていないと落ち着かない。 ところがその手袋がなくなった。パパ達が言うには「今日はママの日。ゆっくりしてね」。どうやら手袋を隠したのは、パパ達らしいのだが、ママはパパ達がやる家事を見て、気が気ではいられないのであった・・・。 (解説) いつもゴム手袋をはめているママ。キレイ好き、というよりは潔癖症のきらいがあります。そんなママの不潔恐怖症ぶりを楽しみましょう。 |
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「デクスターズラウンジ」 | |
「ゲームの鉄人」 (原題:Game For a Game) (あらすじ) 外へ遊びに行こうと思ったディディ。しかし雨が降ってきた。 そこでデクスターと部屋の中でゲームをやることにしたのだが、負けてしまったデクスターは、とてもくやしい。 そこで「今度は僕の作ったゲームで勝負だ!」と言い出すが・・・。 (解説) 見所は、デクスターとディディのゲーム勝負。果たして勝利はどちらの手に? しかしデクスターの作ったゲームは、どうもどこかで見た事あるような物ばかり(笑)。 |