第54話 (#54) |
「もしも心が読めたなら」 (原題:Mind Over Chatter) (2001/11/18初放送、2002/9/13より通常放送) (あらすじ) もうすぐデクスターの誕生日。プレゼントに何をもらえるのかどうしても知りたいデクスターは、パパに聞くのだが、どうしても教えてもらえない。 そこで「他人の心を読めるようになる」装置を作ったのだが、どこをどう間違えたのか、デクスターの心が他人に読まれるようになってしまった…! (解説) デクスターが自分の誕生日に印をつけたカレンダーが「MARCH」になっているんだけど、確か前シリーズ「絶好の科学日和」の話では、デクスターは山羊座という事になっていたはず。…どう考えてもおかしいような気がするけど…まあ「ご愛敬」ってやつでしょう(笑)。 いきなり出てきたルビンスキー先生にびっくり。で、自分は植物学とかに詳しくないのでお聞きしたいのだけど、ルビンスキー先生の話に出てくる植物学者の「ジョージ・ワシントン」ってのは本当にいるの?だって「ジョージ・ワシントン」っていったら初代大統領じゃないですか?それともギャグなのか、これは? で自分が一番笑ったシーンが「ほくろ!」のシーン。もう最高です(笑)。関係ないけど、前シリーズで学校での食事のシーンは出てこなかったと思うのだけど、今回は早くも2回も出ていますね。 (2004.1.24追記) |
「モンキーとアヒルちゃん」 (原題:A Quackor Cartoon) (あらすじ) デクスターのラボで眠っているモンキー。と、そこへあのクワッカがやってきた。 かくして壮絶な闘いが始まった!…が、クワッカが元のアヒルに戻ってしまう。それを見たモンキーは…。 (解説) 実は自分は「スーパーモンキー」にはあんまり高い評価は下していなかったのですけど、なんかこの話はえらく気に入ってしまいました。 まさかダッキーとモンキーが…恋に落ちてしまうとは…(笑)!というかハニーデューはどうしたのよ???まさか三角関係になったりとかするのかなあ?ちょっと見てみたいような気も…。 |
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「ママダーク」 (原題:Momdark) (あらすじ) なんとかしてデクスターのラボを破壊しようと企むマンダーク。 そこで彼はデクスターのママを誘拐。自分がママに変装してデクスターの家に侵入、ラボを破壊しようとするのだったが…。 (解説) マンダーク登場です。しかしママに変装とは…。それを見ても気付かないデクスター達もデクスター達なんですが(笑)。 見所はママダークの奮闘っぷり。いやはや母親とは、かくも大変な物なのですねえ。特にデクスターとの「おやすみのキス」は最高です。さらにその後の「となるとディディとも…!」ってあたり、実にマンダークらしいっす。 |